総合科学技術会議は、平成13年1月の中央省庁再編に伴い、「重要政策に関する会議」の1つとして内閣府に設置されました。 内閣総理大臣のリーダーシップの下、科学技術・イノベーション政策の推進のための司令塔として、わが国全体の科学技術を俯瞰し、総合的かつ基本的な政策の企画立案及び総合調整を行っています。
総合科学技術会議は、現在、原則月1回開催されており、議長である内閣総理大臣をはじめ、関係閣僚、有識者議員などが出席しています。会議では、1、科学技術に関する基本的な政策についての調査審議、2、科学技術予算・人材の資源配分などについての調査審議、3、国家的に重要な研究開発の評価などを実施しています。
[ 戦略性と適時性 ] 国家的・社会的課題に適時適切に対応するため科学技術に関する総合戦略を立案します。
[ 総合性 ] 人文・社会科学も含み、倫理問題等の社会や人間との関係を重視します。
[ 自発性 ] 内閣総理大臣等の諮問に応じ答申するのみならず、自ら意見具申を行います。
内閣府には、総合科学技術会議を含め「重要政策に関する会議」が4つ存在しますが、それぞれにおいて、「まとめ役」として特命担当大臣が置かれています。総合科学技術会議におけるまとめ役が科学技術政策担当大臣であり、科学技術政策が国全体として統一的に実施されるよう、国全体を見渡した科学技術政策の企画、立案、総合調整を行う役割を担っています。