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第43次沖縄豆記者団取材活動について



 沖縄県下の小・中学生より選ばれた豆記者の本土各地における取材活動を通じて、沖縄と本土を結ぶ青少年親善交流を推進する事業。
 夏には沖縄の豆記者が本土各地を訪問、冬には本土の豆記者が沖縄を訪ねる交歓事業として、昭和37年に第1回事業が行われ、本年で43回を迎え、交歓事業に参加した沖縄、本土の豆記者は、延べ7,780 名を数えており、本土と沖縄を結ぶ心のかけ橋として相互理解と友情の輪を広げることに貢献している。
 事業は、沖縄県豆記者交歓会が主催し、事務局は財沖縄協会(小玉正任会長)内に置いている。
 平成16年度事業は、沖縄の豆記者が「北方領土・北海道取材班(30名)」と「本州広域取材班(40名)」に別れ、このうち「本州広域取材班」が内閣府沖縄担当部局、総理官邸、国会議事堂、東宮御所等を訪問し、取材活動を行う。
 なお、今回、沖縄豆記者団との交流を行うため、東京で合流した函館地区豆記者13名が総理官邸表敬、沖縄担当大臣表敬等取材活動に同行。



 (主な活動日程)
小泉内閣総理大臣への表敬訪問
日時平成16年7月28日(水) 11:30〜11:45
場所総理官邸2階大ホール
扱い「冒頭〜総理大臣挨拶」
茂木内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)表敬訪問
日時平成16年7月28日(水)  13:10〜13:30
場所沖縄及び北方対策担当大臣室
扱い「豆記者挨拶〜終了まで」
内閣府沖縄担当部局への取材活動
日時平成16年7月28日(水)  16:30〜17:00
場所共用特別第1会議室(第4合庁11階)
扱い「全て取材可」


(参考)

 第43次(平成16年度)沖縄豆記者団本土取材活動

主催:沖縄県豆記者交歓会
後援:沖縄県教育委員会、沖縄県小学校校長会、沖縄県中学校校長会、沖縄県PTA連合会、(財)沖縄協会
参加対象
1)本州広域取材班小学5年生〜中学3年生
2)北方領土・北海道取材班   〃     〃
取材活動日程
1)本州広域取材班平成16年7月27日〜8月2日(6泊7日)
2)北方領土・北海道取材班平成16年8月1日〜8月7日(6泊7日)
参加者
沖縄県内豆記者(小・中学生)計70名
1)本州広域取材班  40名
2)北方領土・北海道取材班  30名
募集方法及び選考
沖縄県豆記者交歓会が、沖縄県教育委員会の了承を得て、県内の小・中学校全校約420校に募集を依頼し、交歓会において選考を行い決定



内閣府政策統括官(沖縄政策担当)付
参事官(総括担当)室
企画調整第1担当
電話(直通) 3581-6724



内閣府政策統括官(沖縄担当)内閣府沖縄振興局 このページのトップへ