ハインツ・リーゼンフーバードイツ連邦議会議員による表敬訪問について【平成26年5月27日】
意見交換の模様
記念撮影の模様
平成26年5月27日、山本大臣は、ハインツ・リーゼンフーバードイツ連邦議会議員による表敬訪問を受けました。
冒頭、山本大臣は、新たなイノベーションを創出するためには、大学や研究機関の研究成果を産業界へ橋渡しする機能や仕組みをつくりだすことが非常に重要である旨述べました。
リーゼンフーバー議員からはドイツの応用研究を担うフラウンホーファー協会における大学や研究機関の成果を産業化する仕組みや、基礎研究を担うマックス・プランク協会の役割等について紹介がありました。
山本大臣及びリーゼンフーバー議員は、国の成長には大学や研究機関と産業界の強いつながりが必要であるという認識を共有し、今後も意見交換していくことで一致しました。