G7科学技術大臣会合合

概要

 竹本科学技術政策担当大臣は、令和2年5月28日(木)に米国主催によりオンライン開催された、G7科学技術大臣会合に出席しました。 本会合では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応に関する科学技術・イノベーションの役割などについて議論がなされ、成果としてG7科学技術大臣宣言が採択されました。

出席者

  • 日本竹本 直一 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)
  • 米国(議長)ケルビン・ドログマイヤー 大統領府科学技術政策局長
    マイケル・クレイチオス 大統領府最高技術責任者
  • カナダナヴディープ・べインズ イノベーション・科学・産業大臣
  • EUマルグレーテ・ヴェスタエアー 欧州委員会副委員長(デジタル時代にふさわしい欧州・競争担当)
  • フランスフレデリック・ヴィダル 高等教育・研究・イノベーション大臣
    セドリック・オー 副大臣(デジタル担当)
  • ドイツアニヤ・カルリチェク 教育研究大臣
    ドロシー・バール 副大臣((兼)首相府コミッショナー)
    トーマス・ジャーゾンベク 経済・エネルギー省コミッショナー
  • イタリアパオラ・ピサノ 技術イノベーション・デジタル大臣
    ガエターノ・マンフレディ 高等教育・研究大臣
  • 英国アマンダ・ソロウェイ 科学研究イノベーション大臣
    ジョン・ウィッティンデール 副大臣(メディア・データ担当)

G7科学技術大臣宣言