第19回国際科学技術関係大臣会合【令和4年10月1日】
高市大臣挨拶
国際科学技術関係大臣会合の様子
集合写真撮影
令和4年10月1日(土)、対面とオンラインのハイブリッド形式で第19回国際科学技術関係大臣会合を開催しました。
高市大臣は本大臣会合で議長を務め、「ミッション志向型研究」及び、「ポストコロナ社会と科学技術」の2つをテーマに、約50か国の科学技術大臣等の参加を得て意見交換を行いました。
高市大臣から、科学技術・イノベーションは、経済成長の原動力であるだけでなく、気候変動に代表される地球規模課題の解決に資するものであるとして、国際的に連携して取り組むことを各国に呼びかけました。
各国科学技術担当大臣等の間で、(1)ポストコロナ社会における広範な研究開発の取組、(2)科学的知識や知見の共有、(3)これらを踏まえた国際連携の推進が重要であること等が共有されました。