科学・技術フェスタ2013 > ステージ/科学教室紹介

独立行政法人 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター

筋肉を動かす電気信号で、豆電球が光ります。(写真)

筋肉を動かす電気信号で、豆電球が光ります。


出張”出前授業”「脳や体を動かす電気信号を感じてみよう!」

人の脳や体はどうやって働いているのでしょうか?実は、電気信号で働いています。電線の役割をする神経を電気信号が伝わり、脳や体が動いているのです。でも、この信号はとても小さくて普段は感じることができません。そこで、簡単に人体で働く電気信号を取り出すことができる生体電気信号検知装置”マッスルセンサー”を使って体験してみましょう。


講師: 

小泉周(自然科学研究機構生理学研究所 准教授/JST科学コミュニケーションセンター フェロー)


開催時間:17日(日) 12:50
開催場所:特設ステージ
参加人数:100名〜120名程度(会場座席数)
参加方法:申し込み不要です。開催時間に会場特設ステージまでお越し下さい。

備考:
来場者のみなさんにも、「マッスルセンサー」で脳や体を動かす電気信号を感じてもらいます!