2012年ノーベル医学生理学賞を受賞したiPS細胞を描いたこの作品が作成されたのは、2010年です。研究を支えてきたJSTが未来館とともに、細胞の未来について、だれもが当事者として考えることができるようにしたいとの使命感から製作されました。小学6年生の少女のぞみのひと夏の成長を通して、iPS細胞が切り拓く未来を描いています。映像上映のほか、展示やイベント、書籍等などの開発についても報告します。
上映場所:特設ステージ
参加人数:100名〜120名程度(会場座席数)
定員・事前申込/当日申込:
申し込み不要です。上映時間に会場特設ステージまでお越し下さい。
タイムスケジュール:
上映時間 17日(日)13:35~
上映前に、作品の開発や利用にまつわるエピソードを紹介します。
備考:
iPS細胞研究に関する疑問、質問、期待や希望などを、来場してくださった皆さんから募ります。上映前後の時間はステージそばに、それ以外はJST未来館ブースの壁に、”紙版ツイットスペース“を設けます。ふるってご参加ください。
いただいたご意見は、未来館の各種活動(展示やイベント、科学コミュニケーションアイテム開発、学会発表など)に活用させていただきます。
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