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１　「舞鶴湾の環境とそこに生息する生物との関係」
２　「環境が海洋生物の初期発生に与える影響」

1　船で舞鶴湾内外の下水処理場の近くおよび由良川の河口付近の、海水の透明度、水温、
　　塩分濃度などを測定した。同時に、採集ネットを引いて生物を採集し、観察と同定を行った。
　　場所ごとに採集された生物の種数や個体数などを数え、環境と生物との関係を考えた。

2　生活排水が海洋生物の初期発生にどのような影響を与えるのかを調べるため、海水に合成洗剤を
　　濃度を変えながら加えた水槽で、カタクチイワシの受精卵を飼育実験した。
　　一定時間ごとに胚を取り出し、観察して、発生が正常に進むかどうかを調べた。

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開催時間：16日（土）　15：00～
開催場所：特設ステージ
参加人数：100〜120名程度（会場座席数）
参加方法：開催時間に会場特設ステージまでお越し下さい

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