脳卒中は発症してからどのくらい時間が経ったかによって、治療方法、入院期間、後遺症の重さなどが変わってきます。家族に異変があった場合すぐに病院へ受診できるよう、脳卒中の症状、対処方法、早期受診の必要性について「知っていることで救われる! 脳卒中教室」を開催します。ブース内では脳卒中に関するマンガ小冊子やアニメーションも展示予定です。
横田千晶(脳血管内科 医長)、奥村幸祐(同科 専門修練医)、
石上晃子(同科 専門修練医)、板垣成彦(同科 レジデント)、
大山賢(同科 レジデント)
参加型講義は各15人前後 当日申し込み要 観覧可
その他は特に申込みは必要なし
・参加型講義 約20~30分/回
10時30分~、11時30分~、13時30分~、15時~
:時間については適宜変更の可能性あり
・脳卒中アニメーションDVDの放映 約10分/回:講義時間外に適宜
・アンケート・脳卒中クイズ:適宜配布、回収
・脳卒中啓発グッズ:アンケート回答者に適宜配布
(・白衣試着、聴診器など診察道具の使用体験:講義時間外に適宜)
備考(年齢制限・持物ほか):小学校高学年以上 持ち物なし
参考URL:http://kintenka.stroke-ncvc.jp(別ウインドウで開きます)
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