私は、次世代の太陽電池として注目されている色素増感太陽電池について研究をしています。
特にTiO₂膜についての研究をしています。TiO₂膜の表面は多孔質なので、表面積が広くなり、効率よく光を吸収することができます。また、導電性ガラスとTiO₂膜の接着に、ポリエチレングリコール(PEG)が必要ということも分かっています。そこで今回は、添加するPEGの量によって発電量がどのように変化するのか数値解析を行いました。
開催時間:17日(日) 11:20~
開催場所:特設ステージ
参加人数:100〜120名程度(会場座席数)
参加方法:開催時間に会場特設ステージまでお越し下さい。
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