| 機関名 | 香川大学 | 
            
            
             
              | URL | http://www.kagawa-u.ac.jp/kenkyu/RSC/project/h18/18-4.pdf | 
             
              | 展示内容:
                 我々は糖尿病性腎症の進行過程における局所レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系の関与を実証し、それをターゲットとした治療法を確立することを目的としたトランスレーショナルリサーチを行っている。そのため、2型糖尿病性腎症患者・モデル動物における腎内局所RAA系の制御異常の同定、その阻害による治療効果の検討と薬理学的機序の解明を行っている。本研究によって糖尿病性腎症における腎内RAA系の役割が実証されて新しい治療戦略が確立されれば、数多くの患者の救命に直結すると期待される。
   
                  
 
 
 
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              | キーワード | 2型糖尿病性腎症 | アンジオテンシン | アルドステロン |