機関名 |
鹿児島工業高等専門学校 |
URL |
http://www.kagoshima-ct.ac.jp/ |
展示内容:
1999年に積水アクアシステム(株)が開発した立体格子状回転円板法(生物膜支持体が透過性で突起物が付着)は、従来型回転円板法(生物膜支持体が非透過性)に比較し、排水処理効率が非常に高いことが鹿児島高専との共同研究で判明している。また、立体格子状回転円板反応槽直下に沈殿槽を設置することにより排水の処理効率はより高くなり、反応槽直下沈殿槽の多機能化を図ることにより、さらに排水の処理効率が高くなった。
|
キーワード |
排水処理法 |
回転円板法 |
多機能化 |