展示内容：
(1)レスキューロボット：阪神淡路大震災を経験した高専としてレスキューロボット開発に取り組んでいます。
(2)電気自動車：市場に普及している鉛バッテリーを用いて最高速度100km/h、平均速度50km/hで約1時間の走行が可能な電気自動車を開発しました。
(3)プラズマディスプレイ(PDP)評価方法の開発：PDPは、液晶に比べて輝度が暗く、消費電力も高く、駆動回路もLCDに比べてコスト高である。PDPは開発の要素も多いが、研究・実験を行うために大型PDP パネルを毎回作製することは難しい。そこでPDPの放電現象を評価可能とする真空チャンバー放電評価装置を作製しました。