機関名 |
都城工業高等専門学校 |
URL |
http://www.miyakonojo-nct.ac.jp/ |
展示内容: 耕作持続型資源として天然植物繊維が注目されている。その中でも竹類は育成年数が短く、非常に高強度であるため、各種方面での利活用が期待されている。熱化学的手法により竹繊維だけを採取し、様々な基礎的調査を行うとともに、特異な性質や機能性を発見することができた。
CMOSアナログ集積回路の設計において、演算トランスコンダクタンス増幅器(OTA)は基本となる回路ブロックであり、連続時間フィルタや波形等価器、乗算器など演算増幅器と並んで多くの応用回路に使用される。近年の微細加工技術の向上に伴う素子の耐圧低下は、使用できる電源電圧を制限するため、特に、アナログ回路において、S/N比やダイナミックレンジ等の特性を劣化させる要因となる。この問題を改善する一例として、弱反転領域で動作するMOSFETを用いた低歪み、低消費電力、低電圧動作OTAの設計に関して報告する。 |
キーワード |
天然植物繊維 / 高強度 / アナログ集積回路 |