| 機関名 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 
            
            
             
              | URL | http://www.naist.jp/ | 
             
              | 展示内容:拡張現実感とは,コンピュータが作り出す立体映像を現実空間内に重畳表示する技術である.具体的には,カメラで撮影した映像を画像解析することでカメラの位置と姿勢を計算し,それに応じた立体映像を生成,重畳表示を行う.これをヘッドマウントディスプレイを通して見ることで,ユーザはそれがあたかも実世界にいるかのように感じることができる.この技術のポイントは,リアルタイムでの画像解析処理にあり,その部分における性能向上が実用化の鍵になっている.今回は,仮想立体絵本のデモ展示を通じて我々の技術を紹介する.
  仮想立体絵本
 
 
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              | キーワード | 	拡張現実感 / 立体映像 / 画像処理	 |