第7回産学官連携推進会議

展示ブース

機関名 京都工芸繊維大学/日本電子株式会社
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展示内容:
「高分解能三次元電子顕微鏡装置の開発」に関するパネル・部品展示等を行う。本開発は、NEDO「ナノテクノロジープログラムおよび燃料技術開発プログラム」の一環として行われた「精密高分子技術プロジェクト」の成果である。ナノメートルスケールの三次元構造を直接可視化することのできる電子線トモグラフィー法を確立し、世界最高の分解能(0.5 nm)を達成した。TEMTは広範囲の材料に適用できる三次元可視化手法であり、新規ナノ材料の創成には欠かせない「ナノテクノロジーのキーテクノロジー」である。

キーワード
三次元電子顕微鏡 / 精密高分子技術 / ナノテクノロジー