展示内容：
大阪市立大学は産学官連携の窓口として「新産業創生研究センター」を設け、地域の研究機関、ならびに研究支援機関との密接な連携をはかっています。平成１６年３月には、大阪市の都市再生プログラムの一つである｢健康･予防医療分野｣の研究開発拠点の形成を目指して｢健康･予防医療ラボラトリー」を設置し、企業との共同研究を進めています。平成１７年７月には、食品の健康増進効果の試験や医薬品の治験を担当する「医薬品･食品効能評価センター｣を設け、大阪市が重点産業分野と位置づける健康産業の振興にもつなげています。