小牧市社協の歩みと現状

小牧市の概要
人口
146,963人
世帯数
53,663戸
高齢化率
11.6 %
面積
62.82km

1.小牧市社協の成り立ち

(1) 任意団体としてスタート(1956年)

(2) 地域住民や関係機関の協力を得て法人化(1970年)

(3) ボランティアセンターを設置(1978年)

(4) 地域住民の協力による助け合いや福祉サービスの企画・実施の推進

(例)給食サービスの開始(1987年)⇒民生委員や婦人団体による手作りの事業からスタート

(5) 「みんなが参加し、みんなが支える福祉活動」をスローガンに、福祉サービスや地域生活支援活動を展開

※ 事業規模 6億3千万円 職員数145人(パート含む)

2.小牧市社協の構成・組織

(1) 構成メンバー

(2) 会員(地域住民や地域の様々団体が福祉まちづくりを支援)

(3) 役員(地域の福祉関係団体関係者によるボランティア職)

区長(地域住民代表)、民生委員児童委員、行政、福祉団体(当事者団体等)代表、学識経験者、社会福祉施設経営者等

3.小牧市社協の事業

(1) 住民の生活支援事業

(2) 介護保険事業

訪問介護、デイサービス、居宅介護支援事業

(3) ボランティア活動の支援

(4) 連絡調整、その他

4.これからの社協の経営

(1) 法人として自律した経営をめざす(介護保険導入の影響)

(2) 福祉サービス利用者の支援事業の強化

(3) 市民参加の福祉のまちづくりや新しい福祉課題への挑戦


内閣府 総合規制改革会議