※後日、ニュービジネス協議会より提出された資料
認可保育園…常勤保育士が8割以上
乳児 3人につき保育士1人以上
満1歳〜満3歳 6人につき保育士1人以上
満3歳〜満4歳 20人につき保育士1人以上
満4歳以上 30人につき保育士1人以上
東京都認証保育所…保育士・保健師・看護師・助産師が6割以上
年齢別配置基準は、認可保育園と同様
横浜保育室…保育士・保健師・看護師・助産師が2/3以上
3歳未満児4人につき1人以上
満3歳〜満4歳 20人につき1人以上
満4歳以上 30人につき1人以上
横浜保育室は現在122ヶ所あり、東京都認証保育所数も始まってから1年半に満たないにもかかわらず、100ヶ所を越えた。
保育士の最低基準の定数について規制緩和がされたが、問題なく保育が行なわれ、また、ニーズがあるという結果である。
時代が変化してきているのに国が細々とした事まで規定をし、供給サイドに立つ政策をしていることが間違い。国が利用者のニーズの多様化を重視し、保育サービス供給の考え方を理解すべきである。最終的な保育の質は、第三者評価機関できちっと担保するシステムを作ればよい。
以上