本編目次 | 前ページ | 次ページ


 

5 経済に関する事項

(1) 経済的な暮らし向き(Q17)
「自分の現在の経済的な暮らし向きについてどのように考えるか」についてみると、「家計にゆ とりがあり、まったく心配なく暮らしている」が25.1%、「家計にゆとりはないが、それほど心配なく暮らしている」は52.9%となっており、両方を合 わせた『心配はない』は78.0%となっている。一方、「家計にゆとりはなく、多少心配である」16.0%と「家計が苦しく、非常に心配である」5.0% を合わせた『心配である』は21.1%となっている。

図5−1 経済的な暮らし向き(Q17)

図5−1 経済的な暮らし向き(Q17)
年齢別にみると、『心配はない』は年齢が高いほど割合が高く、65〜69歳では72.4%と なっているが、75歳以上では81.4%となっている。
性・年齢別にみると、「家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている」は男性前期高齢 者で20.1%と割合が低く、男性後期高齢者で32.4%と高くなっている。
結婚の有無別にみると、『心配である』は死別で17.3%と割合が低く、離別 (36.2%)、未婚(29.5%)、配偶者あり(28.6%)で高くなっている。
一人暮らしになった年齢別にみると、『心配はない』は一人暮らしになった年齢が高いほど割合 が高く、39歳以前(63.9%)と70歳以降(85.1%)では21.2ポイントの差となっている。
健康状態別にみると、『心配はない』は健康状態が良いほど割合が高く、良くないと答えた人で は55.9%と低くなっているが、良いと答えた人では88.5%と9割近くを占めている。
住宅の種類を持家・借家別にみると、『心配はない』は『借家』(62.7%)より『持家』 (84.2%)で高い割合となっている。
毎月の収入別にみると『心配はない』は、収入が高いほど割合が高くなっている。
表5-1 経済的な暮らし向き(Q17)
(%)
  総数 心配はない 心配である わからない
(計) 家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている 家計にゆとりはないが、それほど心配なく暮らしている (計) 家計にゆとりはなく、多少心配である 家計が苦しく、非常に心配である
【総数】 1,941 78.0 25.1 52.9 21.1 16.0 5.0 0.9
(性別)
男性 454 76.2 24.9 51.3 22.9 15.6 7.3 0.9
女性 1,487 78.5 25.2 53.3 20.5 16.1 4.4 0.9
(年齢別)
65〜69歳 519 72.4 22.0 50.5 26.6 19.3 7.3 1.0
70〜74歳 551 77.9 24.5 53.4 21.2 18.0 3.3 0.9
75〜79歳 435 81.4 27.6 53.8 18.2 13.6 4.6 0.5
80歳以上 436 81.4 27.3 54.1 17.2 12.2 5.0 1.4
65〜74歳(計) 1,070 75.2 23.3 52.0 23.8 18.6 5.2 0.9
75歳以上(計) 871 81.4 27.4 54.0 17.7 12.9 4.8 0.9
(性・年齢別)
男性 65〜74歳(計) 278 72.7 20.1 52.5 26.6 19.1 7.6 0.7
75歳以上(計) 176 81.8 32.4 49.4 17.0 10.2 6.8 1.1
女性 65〜74歳(計) 792 76.1 24.4 51.8 22.9 18.4 4.4 1.0
75歳以上(計) 695 81.3 26.2 55.1 17.8 13.5 4.3 0.9
(結婚の有無)
既婚(配偶者と死別) 1,480 81.8 27.2 54.7 17.3 13.7 3.6 0.9
既婚(配偶者と離別) 257 63.0 16.3 46.7 36.2 25.7 10.5 0.8
既婚(配偶者あり) 21 71.4 28.6 42.9 28.6 23.8 4.8 -
未婚 183 68.9 20.8 48.1 29.5 20.2 9.3 1.6
(一人暮らしになった年齢)
39歳以前 194 63.9 19.6 44.3 36.1 23.7 12.4 -
40〜44歳 74 71.6 17.6 54.1 28.4 18.9 9.5 -
45〜49歳 105 72.4 20.0 52.4 27.6 23.8 3.8 -
50〜54歳 135 74.1 16.3 57.8 25.9 17.8 8.1 -
55〜59歳 195 75.4 29.2 46.2 22.6 20.5 2.1 2.1
60〜64歳 350 78.0 21.7 56.3 20.9 17.7 3.1 1.1
65〜69歳 393 81.4 26.5 55.0 17.6 13.0 4.6 1.0
70歳以降 491 85.1 31.8 53.4 13.6 9.8 3.9 1.2
無回答 4 75.0 25.0 50.0 25.0 25.0 - -
(健康状態)
良い 444 88.5 37.4 51.1 10.8 9.5 1.4 0.7
まあ良い 423 86.5 27.2 59.3 13.2 10.9 2.4 0.2
普通 506 75.1 21.5 53.6 24.7 19.6 5.1 0.2
あまり良くない 466 68.2 18.0 50.2 30.0 22.7 7.3 1.7
良くない 102 55.9 13.7 42.2 39.2 17.6 21.6 4.9
良い(計) 867 87.5 32.4 55.1 12.0 10.1 1.8 0.5
良くない(計) 568 66.0 17.3 48.8 31.7 21.8 9.9 2.3
(住宅の種類)
持家(計) 1,384 84.2 31.3 52.9 15.2 11.7 3.5 0.7
  持家(一戸建て) 1,310 84.3 30.8 53.4 15.1 11.7 3.4 0.6
持家(共同住宅) 74 82.4 39.2 43.2 16.2 12.2 4.1 1.4
借家(計) 557 62.7 9.9 52.8 35.7 26.8 9.0 1.6
  借家(一戸建て) 122 58.2 4.9 53.3 41.8 32.8 9.0 -
借家(民営の共同住宅) 259 58.7 8.9 49.8 40.2 29.7 10.4 1.2
借家(公営・公団の共同住宅) 169 70.4 13.6 56.8 26.0 18.9 7.1 3.6
その他 7 100.0 42.9 57.1 - - - -
一戸建て(計) 1,432 82.1 28.6 53.4 17.4 13.5 3.9 0.6
集合住宅(計) 502 66.1 14.9 51.2 31.9 23.5 8.4 2.0
(Q18毎月の収入)
10万円未満 630 56.2 7.1 49.0 42.5 30.5 12.1 1.3
10万円以上〜20万円未満 899 86.2 26.0 60.2 13.6 11.1 2.4 0.2
20万円以上〜30万円未満 263 95.4 51.7 43.7 3.4 3.4 - 1.1
30万円以上〜40万円未満 44 97.7 59.1 38.6 2.3 2.3 - -
40万円以上 30 100.0 83.3 16.7 - - - -
わからない 75 81.3 29.3 52.0 12.0 12.0 - 6.7
20万円以上(計) 337 96.1 55.5 40.7 3.0 3.0 - 0.9

(2) 毎月の収入(Q18)
「1か月当たりの税込みの平均収入額」についてみると、「10万円未満」が32.5%、  「10万円以上〜20万円未満」が46.3%、「20万円以上〜30万円未満」が13.5%、「30万円以上〜40万円未満」が2.3%、「40万円以 上」が1.5%となっている。

図5−2 毎月の収入(Q18)

図5−2 毎月の収入(Q18)
性別にみると、「10万円未満」(男性25.8%、女性34.5%)、「10万円以上〜20 万円未満」(男性41.4%、女性47.8%)は女性の割合が高くなっている。
年齢別にみると、「10万円未満」は年齢が高いほど割合が高く、65〜69歳では28.7% となっているが、80歳以上では、40.1%と4割を占めている。
結婚の有無別にみると、離別で「10万円未満」(43.2%)の割合が高く4割を超えてい る。
健康状態別にみると、「10万円未満」は健康状態が良くないほど割合が高く、良いと答えた人 (21.8%)では2割強であるが、良くないと答えた人(48.0%)では半数近くを占めている。
表5-2 毎月の収入(Q18)
(%)
  総数 10万円未満 10万円以上〜20万円未満 20万円以上〜30万円未満 30万円以上〜40万円未満 40万円以上 わからない 20万円以上(計)
【総数】 1,941 32.5 46.3 13.5 2.3 1.5 3.9 17.4
(性別)
男性 454 25.8 41.4 21.4 4.0 3.1 4.4 28.4
女性 1,487 34.5 47.8 11.2 1.7 1.1 3.7 14.0
(年齢別)
65〜69歳 519 28.7 48.2 14.1 2.7 2.1 4.2 18.9
70〜74歳 551 29.8 46.6 14.5 2.9 1.5 4.7 18.9
75〜79歳 435 32.6 47.4 13.8 2.8 0.9 2.5 17.5
80歳以上 436 40.1 42.7 11.5 0.5 1.6 3.7 13.5
65〜74歳(計) 1,070 29.3 47.4 14.3 2.8 1.8 4.5 18.9
75歳以上(計) 871 36.4 45.0 12.6 1.6 1.3 3.1 15.5
(結婚の有無)
既婚(配偶者と死別) 1,480 31.1 47.8 13.8 2.1 1.4 3.9 17.2
既婚(配偶者と離別) 257 43.2 37.0 12.5 2.3 1.6 3.5 16.3
既婚(配偶者あり) 21 19.0 47.6 14.3 4.8 14.3 - 33.3
未婚 183 30.1 47.0 13.1 3.3 1.6 4.9 18.0
(健康状態)
良い 444 21.8 47.1 19.4 4.5 2.3 5.0 26.1
まあ良い 423 26.7 52.7 13.2 2.6 1.2 3.5 17.0
普通 506 36.2 45.1 13.0 1.8 1.4 2.6 16.2
あまり良くない 466 40.3 42.5 9.9 0.9 1.7 4.7 12.4
良くない 102 48.0 40.2 8.8 - - 2.9 8.8
良い(計) 867 24.2 49.8 16.4 3.6 1.7 4.3 21.7
良くない(計) 568 41.7 42.1 9.7 0.7 1.4 4.4 11.8

(3) 主な収入源(Q19)
「現在の生活費をまかなっている主な収入源」についてみると、「公的な年金(国民年金、厚生 年金など)」が90.9%と9割を超え最も割合が高く、以下、「就業による収入」11.5%、「預貯金の引出し」11.4%と続き、その他の項目は10% 未満となっている。
前回・前々回調査と比較すると、「就業による収入」は減少傾向にあり、前回調査より4.2ポ イント、前々回調査より6.3ポイント減少している。「預貯金の引出し」も減少傾向にあり、前回よりは3.5ポイント、前々回より7.6ポイント減少して いる。一方、「私的な年金」は微増しており、前回調査より2.0ポイント、前々回調査より2.4ポイント増加している。

図5−3 主な収入源(Q19)(3つまでの複数回答)

図5−3 主な収入源(Q19)
性別にみると、「就業による収入」(男性17.8%、女性9.6%)は男性の、「子供などか らの援助」(男性2.9%、女性7.5%)は女性の割合が高くなっている。
年齢別にみると、「就業による収入」、「預貯金の引き出し」は年齢が低いほど割合が高く、 「恩給」、「子供などからの援助」は年齢が高いほど割合が高くなっている。
都市規模別にみると、「公的な年金」は都市規模が小さいほど割合が高く、町村では95.6% となっている。
結婚の有無別にみると、死別や未婚に比べ、離別は「公的な年金」(78.2%)の割合が低 く、「生活保護」(12.1%)が高くなっている。
健康状態別にみると、「就業による収入」は健康状態が良いほど割合が高く、「生活保護」は健 康状態が良くないほど割合が高く、良くないと答えた人(9.8%)では1割弱を占めている。
表5-3 主な収入源(Q19)(3つまでの複数回答)
(%)
  総数 就業による収入 公的な年金(国民年金、厚生年金など) 恩給 私的な年金(企業年金、個人年金など) 預貯金の引出し
【総数】 1,941 11.5 90.9 4.8 4.9 11.4
(性別)
男性 454 17.8 87.7 4.4 4.6 8.6
女性 1,487 9.6 91.9 4.9 5.0 12.3
(年齢別)
65〜69歳 519 22.4 89.2 1.9 4.2 13.7
70〜74歳 551 13.1 90.6 3.1 7.1 11.4
75〜79歳 435 4.4 92.2 5.3 3.4 10.3
80歳以上 436 3.9 92.2 9.9 4.4 9.9
65〜74歳(計) 1,070 17.6 89.9 2.5 5.7 12.5
75歳以上(計) 871 4.1 92.2 7.6 3.9 10.1
(都市規模別)
大都市 489 11.5 88.8 2.7 3.9 11.7
中都市 645 10.4 89.5 5.1 5.6 12.6
小都市 371 15.1 90.8 4.0 3.8 10.0
町村 436 10.3 95.6 7.3 6.0 10.8
(結婚の有無)
既婚(配偶者と死別) 1,480 10.1 93.7 5.5 4.8 10.9
既婚(配偶者と離別) 257 15.6 78.2 2.3 4.7 13.2
既婚(配偶者あり) 21 28.6 76.2 9.5 9.5 19.0
未婚 183 15.3 88.0 2.2 5.5 12.0
(健康状態)
良い 444 19.4 91.0 5.6 4.3 9.5
まあ良い 423 13.0 94.3 4.7 5.2 11.6
普通 506 9.7 92.3 4.2 5.7 12.3
あまり良くない 466 6.7 88.0 5.2 4.5 12.0
良くない 102 2.9 83.3 2.9 3.9 12.7
良い(計) 867 16.3 92.6 5.2 4.7 10.5
良くない(計) 568 6.0 87.1 4.8 4.4 12.1

表5-3 主な収入源(Q19)(3つまでの複数回答)(続き)
(%)
  利子・配当金などの収入 家賃・地代などの収入 子供などからの援助 生活保護 その他 わからない
【総数】 1.3 5.0 6.4 3.5 0.7 0.4
(性別)
男性 0.2 3.1 2.9 6.4 0.4 0.4
女性 1.6 5.6 7.5 2.6 0.8 0.4
(年齢別)
65〜69歳 1.9 3.5 3.1 3.5 0.6 0.6
70〜74歳 1.6 4.7 5.1 4.5 0.9 0.4
75〜79歳 0.9 6.0 7.6 3.7 0.9 0.2
80歳以上 0.5 6.4 11.0 2.1 0.5 0.5
65〜74歳(計) 1.8 4.1 4.1 4.0 0.7 0.5
75歳以上(計) 0.7 6.2 9.3 2.9 0.7 0.3
(都市規模別)
大都市 0.8 5.9 3.9 5.5 0.4 0.4
中都市 2.2 5.0 4.8 3.3 0.3 0.8
小都市 1.6 5.1 5.9 3.8 0.8 -
町村 0.2 4.1 12.2 1.4 1.6 0.2
(結婚の有無)
既婚(配偶者と死別) 1.2 5.2 7.6 1.7 0.7 0.3
既婚(配偶者と離別) 1.9 2.3 3.9 12.1 - -
既婚(配偶者あり) - 4.8 4.8 4.8 - -
未婚 1.1 7.7 1.1 6.0 2.2 1.6
(健康状態)
良い 1.6 5.9 4.7 1.1 0.9 0.5
まあ良い 2.1 5.4 4.7 1.4 0.5 0.5
普通 0.6 4.7 8.1 3.0 0.4 0.4
あまり良くない 1.1 4.5 7.9 6.9 1.1 -
良くない 1.0 3.9 5.9 9.8 1.0 2.0
良い(計) 1.8 5.7 4.7 1.3 0.7 0.5
良くない(計) 1.1 4.4 7.6 7.4 1.1 0.4

(4) 財産管理を委ねる相手(Q20)
「万一、老人性痴呆症になるなど、高齢化に伴って財産の適正な管理や活用に不安が生じた場 合、どうするか」についてみると、「子供や他の親族に財産管理を委ねる」が60.5%と最も割合が高く、以下「自分の財産なのであくまで自分で管理する」 17.1%、「弁護士などの信頼できる第三者に財産管理を委ねる」3.4%の順となっている。また、「わからない」が19.0%と2割弱を占めている。

図5−4 財産管理を委ねる相手(Q20)

図5−4 財産管理を委ねる相手(Q20)
性別にみると、「子供や他の親族に財産管理を委ねる」(男性50.9%、女性63.4%)は 女性の割合が高く、「自分の財産なのであくまで自分で管理する」(男性21.4%、女性15.8%)、「わからない」(男性24.4%、女性17.4)は 男性の割合が高くなっている。
年齢別にみると、「自分の財産なのであくまで自分で管理する」は年齢が低いほど割合が高く、 「子供や他の親族に財産管理を委ねる」は後期高齢者(65.3%)で割合が高くなっている。
性・年齢別にみると、「自分の財産なのであくまで自分で管理する」は男性前期高齢者 (23.4%)の割合が高く、「子供や他の親族に財産管理を委ねる」は、女性後期高齢者(67.2%)で割合が高くなっている。
都市規模別にみると、「自分の財産なのであくまで自分で管理する」は町村(20.4%)で割 合が高くなっている。「子供や他の親族に財産管理を委ねる」は町村(66.1%)で割合が高く、大都市(53.2%)で低くなっている。一方、「わからな い」は大都市(26.2%)で割合が高くなっている。
結婚の有無別にみると、「自分の財産なのであくまで自分で管理する」、「弁護士などの信頼で きる第三者に財産管理を委ねる」、「わからない」は未婚で割合が高くなっている。
親族との接触頻度別にみると、「子供や他の親族に財産管理を委ねる」は接触頻度が多いほど割 合が高く、ほとんど毎日(72.3%)では7割強を占めているが、ほとんどない(15.5%)では1割半ばに過ぎない。一方、「自分の財産なのであくまで 自分で管理する」と「わからない」は接触頻度が少ないほど割合が高く、ほとんどないで「自分の財産なのであくまで自分で管理する」(31.0%)が3割、 「わからない」(46.5%)が4割半ばを占めている。
表5-4 財産管理を委ねる相手(Q20)
(%)
  総数 自分の財産なのであくまで自分で管理する 子供や他の親族に財産管理を委ねる 弁護士などの信頼できる第三者に財産管理を委ねる わからない
【総数】 1,941 17.1 60.5 3.4 19.0
(性別)
男性 454 21.4 50.9 3.3 24.4
女性 1,487 15.8 63.4 3.4 17.4
(年齢別)
65〜69歳 519 19.8 56.6 3.9 19.7
70〜74歳 551 17.4 56.4 3.3 22.9
75〜79歳 435 15.9 65.7 3.0 15.4
80歳以上 436 14.7 64.9 3.4 17.0
65〜74歳(計) 1,070 18.6 56.5 3.6 21.3
75歳以上(計) 871 15.3 65.3 3.2 16.2
(性・年齢別)
男性 65〜74歳(計) 278 23.4 46.4 3.2 27.0
75歳以上(計) 176 18.2 58.0 3.4 20.5
女性 65〜74歳(計) 792 16.9 60.1 3.7 19.3
75歳以上(計) 695 14.5 67.2 3.2 15.1
(都市規模別)
大都市 489 16.8 53.2 3.9 26.2
中都市 645 15.2 63.6 4.2 17.1
小都市 371 17.0 58.2 2.7 22.1
町村 436 20.4 66.1 2.3 11.2
(結婚の有無)
既婚(配偶者と死別) 1,480 14.9 67.0 2.7 15.4
既婚(配偶者と離別) 257 21.4 44.4 2.7 31.5
既婚(配偶者あり) 21 19.0 66.7 - 14.3
未婚 183 28.4 30.1 10.4 31.1
(Q11親族との接触頻度)
ほとんど毎日 546 13.9 72.3 2.4 11.4
週に1回以上 586 13.3 70.6 2.7 13.3
月に1〜3回 430 16.7 60.5 2.8 20.0
年に数回 225 24.4 41.3 4.0 30.2
ほとんどない 71 31.0 15.5 7.0 46.5
わからない 3 - 33.3 - 66.7
親族はいない 80 36.3 - 13.8 50.0


本編目次 | 前ページ | 次ページ