本編目次 | 前ページ | 次ページ


5 高齢者としての認識の有無( Q5 )

「高齢者としての認識の有無」についてみると、50代で13.3%、60〜64歳で22.0%、65〜74歳で55.9%、75歳以上で85.6%が「あてはまっている(自分を高齢者だと思う)」としているが、65〜74歳で42.2%、75歳以上でも13.3%が「あてはまらない(自分を高齢者ではないと思う)」としている。

図5 高齢者としての認識の有無( Q5 )
高齢者としての認識の有無の集計グラフ

健康状態(日常生活への影響)別にみると、「あてはまっている」は、「(日常生活に)影響がある」で46.6%と割合が高くなっている。

表5 高齢者としての認識の有無( Q5 )
<CSVデータ>
  総数 あてはまっている あてはまらない 無回答
【総数】 3,941 22.9 75.8 1.3
【性別】        
男性 1,862 24.2 74.5 1.2
女性 2,079 21.7 77.0 1.3
【年齢】        
20代 528 5.3 93.9 0.8
30代 663 4.5 94.3 1.2
40代 633 7.0 91.6 1.4
50代 668 13.3 85.8 0.9
60〜64歳 519 22.0 76.7 1.3
65〜74歳 666 55.9 42.2 2.0
75歳以上 264 85.6 13.3 1.1
【健康状態】        
影響がある 595 46.6 52.1 1.3
影響はない 3,319 18.7 80.2 1.1


本編目次 | 前ページ | 次ページ