平成15年度において講じようとする高齢社会対策
(イ)高等教育機関における社会人の学習機会の提供
生涯学習のニーズの高まりに対応するため、大学においては、社会人特別選抜の実施、夜間大学院の設置、昼夜開講制の実施、科目等履修生制度の実施などを引き続き行い、履修形態の柔軟化等を図って、社会人の受入れを一層促進する。
また、大学等の学術研究・教育の成果を直接社会に開放し、大学公開講座を実施するなど高度な学習機会を提供する。
放送大学においては、衛星放送を含めテレビ・ラジオの放送を利用して大学教育の機会を提供する。また、大学院学生受入れを行う。
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