第2章 高齢社会対策の実施の状況
(エ)労働力減少社会における高齢者の活用
今後の労働力減少社会の下での中期的な高齢者の活用について、2013年ごろを念頭に回答するよう求めたところ、「大きな変化なし」とする企業が59.1%と6割弱を占め最も割合が高く、「拡大する方向」も24.0%を占めたのに対し、「縮小する方向」とするものは6.1%にとどまった(図2−2−11)。
図2−2−11 労働力減少社会への対応(高齢者の活用)
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