平成17年度 高齢社会対策 

(4)生活環境
・ 「心のバリアフリー」社会を実現し、ハード面のみならずソフト面も含む総合的な交通バリアフリー化を実現するため、ボランティアモデル事業を実施し、人的対応の組織化・活性化を促進する。また、公共交通事業者を対象としたモデル教育プログラム等の作成、バリアフリーに関する地域のリーダーの選定・育成等総合的な人材育成を推進する。
・ 災害時における高齢者等災害時要援護者の避難対策について、福祉部局と連携した情報共有や実践的な訓練の実施等、地域の実情に応じたシステムづくりを支援する。

 

テキスト形式のファイルはこちら

目次 前の項目に戻る     次の項目に進む