沖縄振興開発金融公庫の概要

 沖縄振興開発金融公庫は、昭和47年(1972年)5月15日、沖縄の本土復帰に伴い、沖縄の振興開発を金融面から支援するために設立されました。  ※詳細は、沖縄振興開発金融公庫のホームページ別ウィンドウで開きますをご覧ください。

業務の概要

  • 沖縄振興開発金融公庫は、本土における株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人住宅金融支援機構及び独立行政法人福祉医療機構(社会福祉貸付を除く)に相当する業務を一元的に取り扱っています。
  • また、沖縄の地域的な課題に応える独自制度や地域開発、事業再生を支援する出資及びベンチャー出資を取り扱っています。

関係法令

沖縄振興開発金融公庫運営協議会

  • 「沖縄振興開発金融公庫運営協議会」(以下、運営協議会。)は、沖縄振興開発金融公庫の運営に地元の意向を反映させるため、沖縄における関係各界の代表者から構成されています。
  • 運営協議会は、東京で開催する場合と沖縄で開催する場合があります。
    当初、沖縄においては「現地懇談会」という名称で開催していたため、東京開催と沖縄開催における運営協議会の開催数を別に数えていますが、内容の違いはありません。
【最近の開催実績】
東京開催 沖縄開催
第85回(平成27年5月22日) 第51回(令和5年11月9日)
New
第84回(平成26年4月21日) 第50回(令和5年1月31日)
第83回(平成22年3月12日) 第49回(令和3年9月8日)
第82回(平成21年11月27日) 第48回(令和2年11月26日)
第81回(平成20年12月12日) 第47回(令和元年6月14日)

※上記以前の運営協議会につきましては、沖縄振興開発金融公庫運営協議会のこれまでの開催実績をご覧ください。