褒章の種類

   褒章は、明治14年12月の「褒章条例」(太政官布告第63号)公布により、紅綬褒章緑綬褒章藍綬褒章が制定されたのが始まりで、以降、大正7年に紺綬褒章、昭和30年に黄綬褒章紫綬褒章が制定され、現在に至っています。

   褒章のデザインは、「褒章」の二字を桜の花で飾った円形のメダルで、綬の色(紅、緑、黄、紫、藍、紺)により区分されます。

紅綬褒章
Medal with Red Ribbon

画像:紅綬褒章

緑綬褒章
Medal with Green Ribbon

画像:緑綬褒章

黄綬褒章
Medal with Yellow Ribbon

画像:黄綬褒章

紫綬褒章
Medal with Purple Ribbon

画像:紫綬褒章

藍綬褒章
Medal with Blue Ribbon

画像:藍綬褒章

紺綬褒章
Medal with Dark Blue Ribbon

画像:紺綬褒章

飾版(銀)
Silver Bar

画像:飾版(銀)

飾版(金)
Gold Bar

画像:飾版(金)