《共生社会の実現を目指して》
平成26年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の募集

障害の有無にかかわらず、誰もが地域や職場・学校などで共に支え合って暮らす「共生社会」の実現を目指して、障害のある人とない人との心のふれあい体験を綴った「心の輪を広げる体験作文」と、障害のある人に対する国民の理解を広めるための「障害者週間のポスター」を募集します。

1.心の輪を広げる体験作文

(1)募集テーマ

出会い、ふれあい、心の輪 -障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう- (題名は自由)

(2)応募資格

小学生以上(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む)

(3)応募方法

  1. 募集は、小学生、中学生、高校生・一般の3部門とします。なお、応募作品は未発表のもの1編に限ります。
  2. 原則として400字詰原稿用紙(B4判縦書き)を使用し、小学生、中学生は2~4枚程度、高校生・一般は4~6枚程度とします。
  3. 題名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、職業又は学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付願います。
    様式1(PDF形式:20KB)PDFを別ウィンドウで開きます

(4)表彰

  1. 各部門ごとに最優秀作品(1編)に内閣総理大臣賞及び後援団体からの副賞、優秀作品(3編)に内閣府特命担当大臣賞、佳作作品(5編)に記念品を贈呈します。
  2. 最優秀賞受賞者は、12月3日(水)に東京で開催される「障害者フォーラム」へ招待し、表彰します。

2.障害者週間のポスター

(1)募集テーマ

障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
(高齢者や子育て中の人なども含め、皆が互いの違いを認め、支え合う社会について描くことも可)

(2)応募資格

小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む)

(3)用途

最優秀賞に選定した作品1点を内閣府が作成する「障害者週間のポスター」の原画として使用します。

(4)応募方法

  1. 募集は、小学生、中学生の2部門とします。応募作品は、未発表のもの1点に限ります。
  2. 小学生部門においては、造形的表現で訴えるものとし、標語その他の文字を入れないように願います。
  3. 中学生部門においては、標語その他の文字を入れることは差し支えありませんが、『12月3日~9日は障害者週間』の標語は、内閣府がポスター作成の際に入れますので使わないように願います。
  4. 規格は、画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又はいわゆる四つ切り(横382mm×縦542mm)を使用し、これに満たない作品は、B3判又は四つ切りの大きさの台紙に貼り付けてください。 なお、内閣府が「障害者週間のポスター」を作成する際のレイアウトの都合上、作品は縦位置(縦長)のみとし、彩色及び画材は、自由とします。
  5. 住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付願います。
    様式2(PDF形式:19KB)PDFを別ウィンドウで開きます

(5)表彰

  1. 各部門ごとに最優秀作品(1点)に内閣総理大臣賞及び後援団体からの副賞、優秀作品(1点)に内閣府特命担当大臣賞、佳作作品(5点)に記念品を贈呈します。
  2. 最優秀賞受賞者は、12月3日(水)に東京で開催される「障害者フォーラム」へ招待し、表彰します。

3.応募期間

平成26年7月1日(火)から各都道府県又は指定都市が定める日まで(必着)(PDF形式:100KB)PDFを別ウィンドウで開きます

4.応募先

居住地の都道府県・指定都市の障害福祉担当課(PDF形式:100KB)PDFを別ウィンドウで開きます
ただし、児童生徒について居住地と学校所在地の都道府県・指定都市が異なる場合は、学校所在地の障害福祉担当課でも受け付けます。

5.その他

作文及びポスター原画の入賞作品については、作品集を作成するほか、内閣府ホームページ等に掲載し、全国的な啓発広報に活用させていただきます。

都道府県及び指定都市から推薦されたポスター原画等を展示する、障害者週間中央行事を東京で実施します。

入賞作品の著作権は、内閣府に帰属するものとします。

入賞作品の使用、編集等に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。

応募作品は、原則として返却しません。

いただいた個人情報については連絡のみに使用します。ただし、各部門の都道府県・指定都市からの推薦作品の応募者の氏名、学校名、学年又は年齢については、入賞作品の作品集等に掲載します。

6.主催

内閣府並びに都道府県及び指定都市

7.後援

文部科学省
厚生労働省
NHK厚生文化事業団
朝日新聞厚生文化事業団
毎日新聞東京社会事業団
読売光と愛の事業団
全国社会福祉協議会
国際障害者年記念ナイスハート基金
日本障害者リハビリテ-ション協会

8.問い合わせ先

各都道府県・指定都市の障害福祉担当課(PDF形式:100KB)PDFを別ウィンドウで開きます

又は

内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付 障害者施策担当
〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1 合同庁舎4号館 
電話 03-3581-0278

※移転のため、7月22日以降の住所・電話番号が変更になります。
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 合同庁舎8号館 
電話 03-6257-1457

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