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阿部、橋本、山田参考人からの意見
新障害者基本計画に対する私たちの意見
阿部 八重
橋本 豊
山田 憲二郎
- 私たちの声を聞いてほしい。
障害者計画をつくるときは、知的障害のある人を委員会の委員に入れてください。
- 療育手帳について。
療育手帳の療育は、子どもみたいだ。「知的障害者手帳」にしてほしい。
また、全国で共通につかえるようにしてほしい。
手帳でつかえるサービスを、自分たちにわかるように知らせてほしい。
- 支援費制度について。
知的障害のある人に、制度のことが知らされていません。
内容がわかるようにしてほしい。
また、サービスを利用するための支援をしてほしい。
窓口になるところは、どこも平日の時間しかないので、働いていると申請できない。
窓口の時間帯を考えてほしい。
- 軽度の人にも年金がもらえるようにしてほしい。
- 仕事をしたいが、仕事がない。
いろいろな仕事ができるようにしてほしい。
- グループホームや生活寮で障害の重い人も、軽い人も暮らせるようにしてほしい。
グループホームなどで暮らしている人の意思をきいてほしい。
また、収入が少ない人もいるので、家賃補助をしてほしい。
- 公営住宅でグループホームや、知的障害のある人が一人暮らしできるようにしてほしい。
- 鉄道の100km以下について、障害の軽い人にも介助者が必要な人には使えるようにしてほしい。
また、100km以下も割引にしてほしい。
- ホームヘルパーの利用などの料金について、収入が少ない人にも有効につかえるようにしてほしい。
また、グループでの利用ができるようにしてほしい。
- 街の中の看板や表示は、漢字が読めない人もいるので、わかりやすくしてほしい。
- 地域で暮らせるようにしてほしい。
だれでも安心して暮らせるように、福祉の制度をもっとつくってほしい。
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