障害者施策総合調査 > その他回答
第4章 その他回答
※ 記述の内容を障害別に掲載しています。個人や団体が特定されるような場合は「○○」と言い換えています。表記にあたっては、できるだけ本人の言葉どおりで掲載しています。
その他回答
問14 家庭にある情報通信機器【延51件】
■視覚障害(延34件)
- ラジオ 18件
- 視覚障害者用ポータブルレコーダー(CD読書器) 5件
- 活字文章読み上げ装置 4件
- 音声・拡大読書器 3件
- ルーペ等
- 点字や朗読による月刊誌
- QRコード読み取り器
- テープレコーダー
■聴覚障害(延2件)
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延4件)
■内部障害(延2件)
■精神障害(延2件)
■難病(延3件)
■重複障害(延3件)
問16 利用しているインターネットサービス>【延38件】
■視覚障害(7件)
- skype 2件
- ML(メーリングリスト)管理
- 点字データダウンロード(ないーぶネット)
- ネット通話
- デジタル図書利用
- ブログへの書き込み
■聴覚障害(延8件)
- Webカメラ 2件
- 相互通信(手紙代わり)
- 株式情報
- NPO活動
- 宿泊予約
- 電報
- チャット
■肢体不自由(2件)
■内部障害(6件)
- ネット動画作成
- 株取引
- ブログ
- 旅行申込みなど
- 難病などの検索
- 家計簿をつけている
■精神障害(延9件)
- SNS 3件
- FMラジオ(海外)の受信
- 動画
- 携帯電話からインターネット画面を見るだけ
- 自宅にはない。(工房にはある。印刷工房)
- パソコン使えない。夫が使うのみ。
- ボランティアによる機関紙編集のやりとり
■難病(延2件)
■重複障害(延4件)
- 電話会議
- 仕事
- パソコン講師(ボランティア)
- スケジュール
問18 インターネットを利用する際に困ること・不安なこと【延43件】
■視覚障害(延10件)
- 画像によるデータが多く、閲覧等がしにくくなった(音声対応していない) 4件
- 暗証キー(不正アクセス防止の認証キー)が読めない
- フリーズした時に対応
- 迷惑メールが多くて本当に必要なメールがさがしにくい
- ウイルス
- OSの修復
- キーボードで動かせるものが減ってきた。
■聴覚障害(延9件)
- 迷惑メール(スパムメール)が多い 3件
- パソコンが故障したとき、修理の連絡先がわからない(FAX等の案内がない) 2件
- 音声認識を利用したいが使いこなせない。
- パソコンの性能が低いため、インターネットにつながるのに時間がかかる
- 専門用語が多すぎて、覚えたり理解するのに時間がかかる
- 電話が必要なのものは利用できない
■盲ろう(延1件)
- 晴眼の通訳者で利用してる人が与えてくれる情報が間違ってることが多いから
■肢体不自由(延3件)
- 速度が遅く時間がかかる
- 読みが出来ない。(学校へ通えなかったため)
- ウィルス
■内部障害(延9件)
- ほしい(必要な)情報を探しにくい(得にくい) 3件
- 迷惑メール(スパムメール)が多い 2件
- メーカーが勝手に新機種を開発し、古い物をあざ笑うような行動をとる。年中やり方を変更し、老人を困らせる。電子機器は開発当初の姿のままであってほしい。最低の利便が確保できれば発展不要。
- やたらに便利にして自動の機能を低下させる。
- 横文字の呼称が分からないのが多い。
- セキュリティーの問題がある
■知的障害(延1件)
■精神障害(延5件)
- パソコンのバージョンが古く、対応しないサイトがある。
- 低速回線を使用しているので表示などまでの時間が多少かかってしまうこと。
- 高速回線(光など)にしていたが工事費および月額利用料が高い。
- 自分の情報がもれているように感じることがある。
- 夫なら、インターネットの使い方を教えてくれることができますが、○○人のため、日本語が分かりません。知人、友人を考えても、経済的な問題とやり方がわからない問題、そして生活保護者はパソコンを持ってはいけない法律などが理由で、精神障害者のメディアリテラシーは著しく低いと感じています。パソコン、インターネットを習いたいです。
■発達障害(延1件)
■難病(延1件)
■重複障害(延3件)
- めいわくメールでめいわくしている
- 時々良くわからない表示がでてくる
- 現在パソコンを利用して様々な文章入力しながら、資料やパンフレットなどの作成を行っているが、手指、腕に障害があるため、打ち込む速度を速めたいと思うが、どんな工夫を凝らそうにも現在の手指入力では思うように進まない。そこで、最近「音声を文字変換して入力可能」という機能が有ることを知り、そのための必要助成金の申請を県・市役所に申し込んだが、却下された。肢体障害者へのパソコン周辺機器の助成は“キーボード”と“マウス”の二つしかないという。その点において、肢体障害者に比べ視覚障害者へのパソコン周辺機器の助成対象は比較にならないほど多種であり、助成金額も大きい。多種多様な障害を個々で克服して、自立を目指そうとしている当事者の声が行政執行者に届かないのである。同じ病名の障害者がいても二人として全く同じ障害、不自由者はいないし、日常生活、活動もすべて違うのである。その障害者が必要とするものの助成があって初めて「自立支援」になるのではないかと思う。
問19 インターネットの活用にあたり、受けている支援【延104件】
■視覚障害(延20件)
- 友人に教えてもらっている 11件
- 家族に教えてもらっている 2件
- 新たに設定しなければならないときは業者にきてもらったりする。
- 訪問しての指導がほしい
- 音声・雑誌にて勉強する。
- わからないことは私より若い視覚障害者に聞いて教えてもらっている。
- 支援を受けてパソコン教室を行っている。
- メーリングリストに登録して質問をする。
- Skypeを利用してサポートを受ける。
■聴覚障害(延17件)
- 家族に教えてもらっている 6件
- 友人に教えてもらっている 6件
- パソコン教室に通っている(習った) 2件
- 施設でのプロバイダ契約
- 私は難聴です。電話で問い合わせたいと思っても、利用できない。夫に電話をしてもらっている。
- 本を買って調べる
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延15件)
- 友人に教えてもらっている 9件
- 家族に教えてもらっている 2件
- パソコン購入の際、費用負担
- マニュアル本で勉強している
- 先生に2〜3ヵ月に一度お世話になっています。
- ヘルパー
■内部障害(延10件)
- 家族に教えてもらっている 5件
- 判らなければ書籍を探し研究する。他の支援不要。雑音ばかりだ。
- 業者に相談している。
- シングルネット○○
- 友人たちにきく
- KCNの障害者割引(基本料金半額)
■知的障害(延7件)
■精神障害(延14件)
- 家族に教えてもらっている 3件
- 友人に教えてもらっている 2件
- 同団体の会員に聞く 2件
- 業者・メーカーに相談、サポートしてもらう 2件
- 職安でパソコン教室に教わった
- モデムの利用
- 工房のネットを使用している(法人のサーバー) (無料で)
- パソコン支援員。○○県より委託され活動している。
- 活用したいとは思っております
■発達障害(延4件)
- 家族に教えてもらっている 3件
- 作業所の人に聞いている
■難病(延2件)
■重複障害(延12件)
- 家族に教えてもらっている 4件
- 友人に教えてもらっている 3件
- 基本料金の割引(半額)
- メーカーやプロバイダのサポートを受ける
- 介助者
- インターネット
- パソコン同好会(視覚障害者情報機器アクセス支援グループという団体をつくり、そのなかで勉強したり教え合ったりする活動をしている。)
■その他の障害(延1件)
■障害記載なし(延1件)
問28 障害や障害のある人に対する理解を深める啓発・広報活動で特に重視する方法【延55件】
■視覚障害(延4件)
- 役所対応
- 地域活動
- その他のことも意味はあるがごく一部の関心のある人にしか届かないと思う。一般の人たちへ幅広く啓発するのであれば上記のみっつが良いと思う。
- 公共機関がもっと積極的に模範となるような活動がほしい。
■聴覚障害(延2件)
- 講座開催(手話講座)
- 養護学校卒者の雇用に力を入れるべき
■肢体不自由(延9件)
- 社会教育
- 交通機関や公的建造物のバリアフリー化
- インクルーシブ教育
- 会社のアンケート調査でこのようなアンケートでもいい
- 形だけが多い
- 啓発広報活動と言っている時点でもうだめです。
- マスコミに取り上げる
- 公的支援
- 障害当事者による啓発活動。
■内部障害(延8件)
- マスメディア 3件
- 教育
- 政治家の認識を深めること
- 雇用(民間)
- 企業教育
- 障害者や弱い立場の人を大事にする社会にする
■知的障害(延3件)
- 障害者への理解
- 特別支援学校の廃止(地域学校へ統合)
- 字がわからない
■精神障害(延15件)
- メディアの活用 2件
- 過去や現在の人権侵害に対して警察と司法が介入して救済すること
- 精神障害者を主人公としたドラマを民放でやる事
- 障害者自身が請願活動や交流活動にでて、うったえていくべきだと思う。
- 趣味
- スポーツ交流
- 社会人の育成、参加の機会増
- 地域に根ざした生活
- 国会では、三障害などと言葉では言っているが、実際は言葉の一人歩きにしかなってないのが実状だ。
- 公的な地域社会の中でのバリアフリー的な行事企画、労務参加、茶話会など
- 現在入院中なので、今は考えられない
- ワークショップ形式による、参加型の学習
- 会社への啓発
- ACでの広報や内閣府CM
■発達障害(延3件)
■難病(延1件)
■重複障害(延9件)
- 障害者(当事者)が社会に出る 2件
- 障害を持つ人があたりまえに外に出られる制度の実現
- 本人の生活態度次第
- 自治体
- 警察
- ケイタイを利用する
- 公務員への教育
- 登用すること
■障害記載なし(延1件)
問29 障害や障害のある人に対する理解を深めるための啓発・広報の主体として多かったもの【延18件】
■視覚障害(延4件)
- 小学校の福祉事業へ参加の依頼(講話)
- 友達のそんざい
- 個人活動
- 医療機関
■聴覚障害(延2件)
■肢体不自由(延1件)
■内部障害(延2件)
■精神障害(延7件)
- 本 3件
- 知人
- 精神障害についてはいつもどこでも及び腰でした
- 本人の頑張りも必要かな
- 言葉ではよく聞くが、実際はまだまだ理解が乏しく生活がしづらい
■重複障害(延2件)
問31 今後期待している啓発・広報活動の実施主体【延36件】
■視覚障害(延5件)
- 福祉関係の資格を取る際など(国家資格など)
- 宗教
- 障害者自身からいろいろなところで講演をすべきである。
- 家族
- 隣人
■聴覚障害(延2件)
- 政治家による政治活動
- 障害者団体の中での障害の理解と協調と協働が弱い
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延5件)
- 総合型地域スポーツクラブ
- 宗教団体
- 官公庁が地域に密着した率先垂範
- 障害者本人
- 交通事業者
■内部障害(延6件)
- やはり当人に支援援助して活動するのが一番良いと思う。
- 障害者用品開発、販売業者など
- 行政は通り一遍で心がない。
- 人間
- 警察
- 自衛隊
■精神障害(延9件)
- 学術団体(精神医療関係の)
- 法曹機関
- 世界(国連等)
- 教育の方で、精神について理解させておくことが一番大切。早期発見、早期治療につなげるため
- 官僚はあてにならん。
- 本人の頑張りも
- 国や地方自治体や企業など協力して障害者の人達にも働くチャンスをどんどん増やしてくれ
- 障害者自身のホームページなど
- 医療機関
■発達障害(延1件)
■難病(延2件)
■重複障害(延5件)
問36 「障害者週間」の行事で重視する実施主体【延8件】
■視覚障害(延1件)
■聴覚障害(延2件)
- 地域住民に広く知ってもらいたい
- 本当は全てで行うのが効果的
■肢体不自由(延1件)
■内部障害(延2件)
- 障害者用器具装置メーカー開発者
- 障害者週間が知らないため、不明
■精神障害(延1件)
- これも前のページと同じよに3身一体協力してやってほしい
■重複障害(延1件)
問37 「障害者週間」における効果的な行事【延77件】
■視覚障害(延18件)
- 交流会 7件
- マスコミ
- テレビ、報道関係の中継
- PR用ポスター
- 身体障害者陸上競技大会
- SRL(サウンドテーブルテニス)
- パラリンピック
- 体験学習会や音楽会と同時においしいものを食べることでたくさんの人に来てもらえると思います。
- 学習
- 障害体験
- 共通な趣味をもった人の集まり
- パレード
■聴覚障害(延9件)
- 地域住民に知らせる
- 聴覚障害に関する進歩
- 意義があると思えない
- 文字伝達をする行事が非常に少ない。公衆に見せて理解を
- 時間をとった体験教室
- 企業内でのシンポジウムなど
- マスコミ
- 交流会
- フリートーク
■肢体不自由(延16件)
- 交流会 4件
- マスコミ報道
- 以前の問題が山積み
- 新しい企画
- 祭日化しイベント企画
- 福祉機器
- 情報展示
- 障害者駐車場の啓発
- 障害者が主催するもの
- フェスティバル
- キャンペーン
- 障害別取組み組織
- ゲーム
■内部障害(延5件)
■知的障害(延3件)
■精神障害(延13件)
- 交流会 4件
- パネル
- ポスター展示
- あいどる
- マスコミによる告知
- バザーなど
- 交通機関を無料にして、町中へ障害者たちが自由に外出する。
- あらゆる施設(例えばディズニーランドなど)を手帳で無料開放し、世の中に一般人と同じように障害者が存在することを自然に知らせる。
- ワークショップ
- いわゆる「おまつり」
■発達障害(延3件)
■難病(延1件)
■重複障害(延9件)
- 交流会 3件
- パレード行進
- 難病も
- 円たく会
- 文化祭
- 障害者のことをよく知らない方が沢山参加できるようなイベント。どんなイベントをしてもいつも関係者ばかりです。
- テレビ放送
問38 障害や障害のある人に対する理解を深める啓発・広報で今後重視すべき対象【延28件】
■視覚障害(延4件)
- マスコミ 2件
- 全ての人
- このような設問自体に果たしてなんの意味があるのでしょうか?
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延4件)
■内部障害(延7件)
- 健常者 2件
- 障害者用器具装置メーカー
- 医者
- 自治体職員
- 1から9までやっても無駄。
- 世界各国民
■精神障害(延8件)
- 家族 2件
- マスコミ関係者
- 医療関係(障害に関係ない)
- 政治家が当事者の目線まで下りて来ない様では、本当の政治家になれません
- この質問形式において特に重要といわれるようなものはない。何かずれている。
- 福祉機関
- 学校教育での啓発
■発達障害(延1件)
■難病(延1件)
- 絶対に医療関係者。どうしていつもはずされているのか?彼等はWORST ONES!!アホな医者が多すぎ・・・。
■重複障害(延2件)
問39 必要とする行政情報【延78件】
■視覚障害(延16件)
- 国の廃案、自立支援法のゆくえ
- となり近所や地域での事
- 地域住民とのコミュニケーション
- 交通機関
- 市民を対象としたさまざまな講座やイベントに障害者がもっと気軽に参加できるよう便利を図ってほしい。
- 交通関係、鉄道の工事や道路の状況、特に工事や将来にわたるまちづくり計画の情報
- 消費生活
- 各地のコミュニティセンターからの情報
- 図書館からの情報
- イベントなどの情報
- 税に関する情報
- 都市計画情報
- 行政の出される情報はすべて点字または音声(言葉)でほしい
- 食品・食材
- 地域犯罪・火災時
- 選挙
■聴覚障害(延11件)
- 国会の中継など(字幕付) 2件
- 結婚活動(婚活)
- 市役所まで聞きに行かないと細かな情報が得られない
- 自治会
- あらゆる場に文字による情報提供
- 団体活動、行事
- 公共機関の文字情報
- 教育の支援について
- 区で提供されているマップはあるが、聴覚者は後回しになる
- 小泉政権後、障害者への対応が悪くなった
■盲ろう(延2件)
■肢体不自由(延20件)
- 交通関係 3件
- 駐車場
- トイレ
- 宿泊
- 民間施設
- 結婚
- レジャー
- バリアフリー情報
- 障害団体等の活動状況
- 親切心がない。情報のタレ流し
- 公立養護学校
- 文化活動関係(イベント年3回、スポット作品展、発表会、地域の文化、川柳学校との、町全体で)
- 困った時に相談できる総合案内的なところ
- 障害別に考えて欲しい。
- 民間NPO
- 障害者の障害が重くなり、市営住宅〜市営住宅への移住ができない。(その人に対応する設備の所)
- 地域間(特に隣近所との理解)
- 介助派遣
■内部障害(延9件)
- 地方自治体と障害者団体との連携強化
- 行政情報
- 災害時の透析事情、病院への通院方法
- 通院保障(老齢化に対し)
- 障害者権利条約
- 見廻隊
- 高齢者巡回バス
- 提供が少ない
- 災害時のストマー確保
■知的障害(延2件)
■精神障害(延9件)
- 障害者格差があること。3障害の中で精神のみが、県・国から差別されている。
- 作業所などの利用の方法
- 障害者同士団体交流会
- 当事者の親告にまかせられている
- デイサービス、介護関係
- 障害者啓発
- 必要だと思うけれど、気が回らない
- トータル的にまだまだ情報は集めづらい
- 年金問題
■発達障害(延2件)
- 全ての情報は自分で求めないと来ない。
- 権利擁護、成年後見等制度上の情報
■難病(延2件)
- 救急搬送の手順。健常者じゃないんだから、タライ回しされると死んでしまう。この間、障害者(難病患者)と言っただけで、救急車は来なかった。自力でいけと・・・。
- 地方では、精神障害者に対する理解の度合い
■重複障害(延5件)
- 難病等外見から捉えられない障害者への対応策が未熟
- 店や電車、バスのバリアフリー化
- 嫌がらせ
- 行政福祉関係部署の教育が足りない。
- 公共交通通路
問40 障害者にかかる行政情報をどこから得ているか(延50件)
■視覚障害(延5件)
- 報道機関のホームページ
- インターネットが出来ないため、情報が分からない。
- ○○県の場合、私と妻は支援費制度を利用していて、社会福祉協議会を利用していたがそれが撤退したため新しいところを探そうとしたが、視覚障害者には点字の資料が無いため市に請求したところ私の分だけ来た。他の視覚障害者について頼んだら「予算が無い」と断られてしまった。こういうことは本当におかしいと思うので公のところで言ってもらいたい。
- ご近所
- 本院に来院される患者などから。
■聴覚障害(延4件)
- 手話通訳者
- 議員
- 市会議員さんから
- ○○会事務局に世話人の一人としておりますので、情報は多々あります。
■盲ろう(延2件)
■肢体不自由(延1件)
■内部障害(延4件)
- 医療機関 2件
- 障害者用の器具、装備メーカー
- 情報を得るため、年配でも扱えるコンピューター普及さればと思います。
■精神障害(延23件)
- 病院・医療機関 10件
- 精神保健福祉士 3件
- ケースワーカー 2件
- ハローワーク
- 施設
- 保健所
- 恋人
- テレビ
- 政治家
- 知事
- 議員
■発達障害(延3件)
■難病(延5件)
■重複障害(延3件)
- 噂
- てんかん持病、かかりつけのケースワーカー
- ○○会
【問42】情報提供のバリアフリー化を進めるのに必要なこと【延126件】
■視覚障害(延14件)
- ホームページを音声対応(テキスト化)にしてほしい 4件
- 横文字・専門用語を使わず、誰もがわかりやすい言葉を使用してほしい 2件
- 公共施設等には案内者をつけてほしい 2件
- なぜパソコンだけなのか、大勢の人がパソコンを使えるとは思わない!
- TVの多重音声(副音声をつけてほしい。)
- ヘルパー、ボランティア
- 代筆もできる専門の人を配置してください。
- すべてなれば最高ですが、時間と費用がかかりすぎます。提供者は数種に変えれるIT技術を個人は待つ時代から確保する時代に変わった認識をもち、障害に応じた使える機器の貸与を願いたい。
- 点字表示
■聴覚障害(延30件)
- 公共施設等における文字情報の表示 7件
- 磁気ループの設置 5件
- 放送(映像)の字幕化 4件
- 放送(映像)における手話化 3件
- 手話通訳・筆談等ができる施設職員の養成 2件
- 盲人にバリアフリーはまちがい
- だより、企業などのFAX番号を載っていない・・・。
- 文化会館、コンサート会場の入場料が高い
- 視覚情報の音声化
- Webカメラ
- 今は横文字、カタカナが多く分からない
- 災害時の緊急通信(文字による伝達)、市のお知らせ等
- 必要な情報を目立たせる工夫を。ホームページでは障害者専用のタブを準備することもよいと思います。
- 講演会、イベントに要約筆記(文字通訳)をつける。
■盲ろう(延2件)
- 突発的災害、事故情報等、文字化して伝えてほしい
- 手話が出来る通訳介助員派遣
■肢体不自由(延17件)
- インターネットのみが情報提供でない(ネットができない人もいる) 2件
- とにかく情報提供の頻度が少ないので、各機関が情報の提供、機会をもっと増やすべき
- メールマガジン
- 電話の自動受付でトーン信号を発信することができないので困ることがある。
- わかりやすい絵文字の普及
- 情報提供先の一元化、分割しすぎている。関係情報が全て網羅されていて相談が出来るところが無い。
- 内容の簡易化
- 年に一度でも障害者あてに郵送で情報を送る
- 手話通訳サービスの拡大
- 要約筆記サービスの拡大
- 予算を付ける
- 一般企業にも以上の徹底
- メディア
- 各事業所、施設への要望が、迅速に周知徹底され、即処理され、幅広く強制力をもって(罰則規定を設ける形で)広報してもらいたい
- テレビでの文字情報(聴覚障害者のために)また、視覚障害者のために「ごらんの通りになっています」という説明をしない等、きめ細かい部分での配慮
- 特にトイレの表示を大きく、よく見えるようにしてほしい。
■内部障害(延10件)
- 定期的な案内(新聞、テレビ、ラジオなど)
- 直接本人に
- 障害者が涙を流して感激するようなものを各障害毎にリストし写真などによる解説
- 都道府県の広報誌の字が小さくて見逃す事が多い。
- 難解な表現をさけ、中学生程度で理解できる文章を使用する。
- 情報提供者ではなく、受け手の問題
- 余り特別関係ない
- 自己申告しないと、手続きも分からないし、行政の窓口は親切さが足りない
- 私は電化にうといため不能である
- 訪問指導
■知的障害(延8件)
- わかりやすい情報提供(その人に合った) 2件
- 公共施設などの利用の際のヘルパー、援助者、ガイド
- 小中学校での教育
- 障害のある人によりそった人材の育成
- 地域での知的障害者などの対応に慣れている職員さんをふやす。
- 知的障害者としては、保護者への情報提供の整備
- 行政の方からの提供。こちらから聞かないと教えてくれない。
■精神障害(延25件)
- 提供者の理解、心のバリアフリー化の推進 5件
- 十分提供されている 2件
- 精神障害者の情報のバリアフリー化がわからない 2件
- トイレ(車いす用)の充実・設置 2件
- パソコンが使えない 2件
- パソコンにお金がかかるため、見れない 2件
- 各障害者のサービス情報や助成情報
- 国が精神障害者にしてきた事をまず謝罪すること。
- 電話がつながらない日(休日が書かれていること)注意のところは赤又は拡大で。
- 精神は外に出られない人が多い。訪問型の情報提供、ACTが絶対必要。
- 集いのときにしてもテーマが知りたい。
- 高齢者障害者に対するきめ細かい情報の提供
- 役所などタライまわしではなく、一箇所で質問に対して答えてくれる人員配置がほしい。
- 役所や省庁で正しい対応、正しい情報を提供する(窓口)
- 精神障害者が日常的にインターネットを活用できる環境をつくる。
- 専門用語の一般向け化
■発達障害(延3件)
- ハローワークのホームページで、障害者向けの求人も見れるようにする
- 分かりやすく当事者の目の前で説明してくれる人
- パソコンなどによらない情報提供
■難病(延7件)
- 積極的に情報提供してほしい(遅い) 3件
- この国のソーシャルワーカーは一体何をやっているの?全然役に立っていない。権限も持ってないし、どこにいるか知らない。
- なんでも答えてくれるコンシェルジュのような人がいてほしい。
- あらゆるところに点字ブロック
- 必要な書類をホームページ上からダウンロードできるようにすること。
■重複障害(延10件)
- 本人が知的に重度である場合、保護者への通達
- 差別廃止してください。特にマスコミ。
- 難聴ですから、音声は無理です。
- 公共施設のバリアフリー
- 読のボランティアがほしい
- 知的障害を充分理解した方が作成する書類等
- 銀行がパネルタッチになり使いづらい。
- 電話の音声案内は目が見えないと大変不便です。
- 駅などのトイレの流し方(大便)が場所によってちがい。
- ○○会の発展
問45 障害のある人の意見が反映されていると思う理由
【国】(延16件)
■視覚障害(延1件)
■聴覚障害(延2件)
- 審議会へは一般人は参加しないので、反映されているかどうかなど分かりようがない。(愚問)
- アンケートの扱いにより効果が変わる
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延1件)
■内部障害(延4件)
- 請願書により毎年実施されている
- 社・保険センター、役場からは、私が障害者であると認めている事
- 減税
- 国会請願
■知的障害(延1件)
■精神障害(延4件)
- 市政だよりがくる
- 自分が思うから
- 病院
- 作業所、仲間のお願い
■難病(延1件)
■重複障害(延1件)
【住まいの市区町村】(延29件)
■視覚障害(延3件)
- 点字ブロック敷設に際しての意見聴取
- 視覚障害者団体および個人の意見として対応をしていただいている。
- 日頃の陳情
■聴覚障害(延3件)
- 要望書の通りに反映されていると思う。
- 積極的に取組む議員の存在。
- 貧困者へのさらなる対応
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延4件)
- 電話をして道路をなおしてもらった事がある。
- 区役所で説明を受けたから良かった
- 障害者福祉サービスがあること
- まだまだたりない
■内部障害(延6件)
- 手当等の支給がされている
- 関係団体の書類などの配布
- 助成金がある
- 市長との懇談会
- 福祉課の対応が良い
- 個人の情報によって
■知的障害(延3件)
- 通勤寮から意見が反映されている
- なんとなく
- やさしくしてもらえるから
■精神障害(延7件)
- 集まる場、意見交換を行っているから 2件
- 市政だよりがあるから
- 自分が思うから
- 病院
- 家族会からの陳情など。しかし老後の事は心配です。
- 他県、他市の仲間より自分の住んでいる市は優遇されていると感じているので。
■重複障害(延2件)
問46 障害のある人の意見が反映されていると思う行政分野
【国】(延7件)
■視覚障害(延1件)
■肢体不自由(延3件)
- 障害者も人それぞれだからわからない
- 少しはされている
- ナシ 本当の意味に考えていない
■知的障害(延1件)
■精神障害(延1件)
■重複障害(延1件)
【住まいの市区町村】(延10件)
■視覚障害(延2件)
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延4件)
- 道路
- 障害者も人それぞれだからわからない
- まだまだされていない
- 本当の意味に考えていない
■内部障害(延1件)
■精神障害(延2件)
- 町の保健師さんがニーズをひろいあげてくれていた
- 当事団体支援補助金
問47 障害のある人の意見が反映されていないと思う理由
【国】(延126件)
■視覚障害(延15件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 6件
- 学識経験者の意見しか反映されない 2件
- 障害のある人の実態がわかっていない 2件
- 紙幣の判別がしにくい
- 経済原理優先のため
- 障害者が社会の一員という認識がなく、福祉の対象としてしか見ていないから
- 施策の枠組みができあがってからヒアリングや意見交換などをする。
- 情報がうまくキャッチできにくい。
■聴覚障害(延9件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 4件
- 障害者自立支援法を行ったり、それが廃止されてもそれにかわる法律がすぐできない。
- いつでも情報保障が整っているとは言えないから
- 何をやっているか、その場面を見れないので分からない
- アンケートは採ってもどこまで反映しているのか疑問
- 聴覚障害者は障害者に含まれてないように思われる。
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延22件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 8件
- 国の都合(やる気がない) 2件
- 障害のある人の実態がわかっていない 2件
- 自立支援協議会などの内容が本人に何も伝わってこない。
- 下からの意見を吸い上げ改善して行くべき。
- 障害の多様性に対する配慮
- 予算化
- アンケートの在り方
- 福祉政策の問題に関する抜本的な解決が政権交代までされなかったから
- 意見を出す場所、方法不明
- 担当する職員に障害者がいないから
- 地方の声が反響されていない。
- 実際に会ってないから
■内部障害(延13件)
- トイレ休憩所
- 役人の知識不足
- 病気の内容が分かっていない。
- アンケートは初めてです
- 国会議員の方で差別的発言をおられるから
- 障害者のことを考えていない
- 形だけの施策が多い
- 道路の整備
- 政策のため耳を閉ぐ
- 実態調査がなされていない。厚労省の体質
- 予算に限りがある
- 情報がないのでよく分からない
- 一般の障害者が参加できるシステムがない。
■知的障害(延5件)
- 知的障害者は自分の意見表明が苦手です。
- 現場を訪問し、調査していない
- 感じで
- 毎年いろんな団体が請願しているけれど内容に進歩があまり感じられないと言うことは真剣にとりあげてもらえていないのではないかと思います。
- 意見を言う場がない
■精神障害(延26件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 8件
- 理解がない、差別している(差別を感じる) 4件
- 何もしてくれない、何をしているかわからない、なかなか変わらない 3件
- 自立支援法自体が意見を反映していない 2件
- 実際の施策が貧困なので
- 審議会のメンバーの選び方が納得できない
- 専門職の金儲けのネタでしかない状態がある。
- テレビで公開が不足
- でられないもの。こわくて。
- こんなめんどうなアンケートをするから
- そのうちそのうちで後回しのようである。
- 施策に「障害者」という単語が出てこない。
- 安心できるリターン(お金ではない)がない
■発達障害(延10件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 4件
- 大体感で・・
- 補佐人や後見人がいることで、公務員になれなかったり取れない資格があるから
- アンケート調査をしてもその内容が的はずれ。
- 実態を把握しようとしているのか疑問。
- 交流が少ない
- 役員になっている人が教育(障害のこと)を受けていない人が多く、理解されない
■難病(延7件)
- 難病を障害者と認めていない。
- 福祉環境が整っていないから
- 難病の知識がない
- これからに期待します
- 精神障害者は軽視されている。
- 福祉予算がない
- 政権が自民党だったから
■重複障害(延15件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 4件
- 何もしてくれない、何をしているかわからない、なかなか変わらない 4件
- 障害のある人の実態(現場)がわかっていない 2件
- 施策立案当事者に障害者が入ってないのではないか?
- 形成的な自立支援法であり、実態に合っていない。個人負担が多くなり、施設の事務量が増しただけ職員の事務量が増えて大変である。
- 意味がないことばかりしている
- 今だに障害者への差別がある
- 行政、医療関係者の教育不十分
■その他の障害(延2件)
- 手足、又は目が不自由でも体は元気で、体力のある障害者には十分な反映があるが、内部障害で見た目にわかりにくい障害でいつも体調が悪い。体力のない障害者に対しては、全く調査されていない。かたよりすぎ。
- 当事者の選抜方法にあやまりがあるから
■障害記載なし(延1件)
【住まいの市区町村】(延111件)
■視覚障害(延15件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 5件
- 行政の姿勢が悪い(やる気がない、結論が決まっている) 3件
- 財政を理由に意見が反映されない 2件
- 経済原理優先のため
- 窓口においては個別ニーズの把握
- 障害者が社会の一員という認識がなく、福祉の対象としてしか見ていないから
- 町内会に入っているのに総会の通知も来ない。近所の人にそのことについて誰も教えてくれない。そんな状態だから仕方がないと思っている。
- アンケート内容が悪い。
■聴覚障害(延10件)
- 困った時に相談しずらい
- 聴覚障害=ろうなのか。聴覚障害において、ろう者の意見が重視されがち。でも、中途失聴・難聴者の方が、見て分からない障害なので、障害は重いと思う。ろう者は手話を使うので見ていれば障害者とすぐ理解してもらえる。
- 福祉課の担当が障害に対する理解や支援しようとする気持ちがない
- いつでも情報保障が整っているとは言えないから
- 人事異動で、初めから申請しなおさないといけないから
- 審議会の委員に障害当事者がいない中で決められていく場合がまだ多いのではないか。
- まったくされてない。従って障害理解が住民に届かない。
- 参画の機会が少ない
- 聴覚障害を持っている者の参加がないため(施策会議)、障害によって偏りが大きく対策が大変遅れている。声は出しているが、反映されず。「検討致します」の返事ばかり。むなしい。特に教育、サポートが全くない。
- 当事者が保守的であるからという理由もあると思います。
■肢体不自由(延21件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 7件
- 財政を理由に意見が反映されない 4件
- 障害のある人の実態(現場)がわかっていない 2件
- 障害の多様性に対する配慮
- 何の連絡もなし
- 自分の担当の民生委員が誰なのか?会ったこともない。
- バリアフリー化されていない飲食店や個人店が多いと感じるから。
- ニーズにともなうサービス支給決定になってないから。利用に上限をつけているから
- 会議への選出が団体の代表となっている。本当に地域のことを考え、多くの経験や体験、行動範囲の広方の人の選出を・・。
- 担当する職員に障害者がいないから
- 自治体にやる気がない
■内部障害(延13件)
- 財政を理由に意見が反映されない 2件
- 障害者の団体の有無もない
- トイレ休憩所
- 役人の知識不足
- 病気の内容が分かっていない。
- 障害者も勉強不足と思う。
- 障害者の身になって考えていない
- 道路の整備のつながり
- 財政危機を理由に、問題点の検討にふたをしがちだ
- 役所の人間が偉いと思いこんでいる。
- サービスを行っていない公務員
- 予算に限りがある
- 意見などを聴集するシステムがない。広報もほとんどない。
- 団体に属していない者は情報があたえられない。
■知的障害(延3件)
- 知的障害者は自分の意見表明が苦手です。
- 現場を訪問、調査、把握していない
- 感じで
■精神障害(延18件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 8件
- 何もしてくれない、何をしているかわからない、反映されていると思えない 2件
- 精神障害者を重く見て欲しい。
- 実際の施策が貧困なので
- 社協、医師、福祉職の儲けのネタにしかなっていない
- テレビで公開が不足
- アンケートがストレスになる
- 首長と本音でトークに友人と参加したが、「何だ、障害者が来てせっかくの時間をとられた」と参加者の数人に言われて、自分達は邪魔者だと認識をした。
- 差別
- 障害者自身の意見が反映されなければいけないという意識そのものがうすいから。
■発達障害(延8件)
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 4件
- 大体感で・・
- 就労支援をする作業所ができるのが遅かったから
- 実態を把握しようとしているのか疑問。
- 本人が訴えても伝達がヘタなので伝わらないと思う。
■難病(延8件)
- 難病を障害者と認めていない。
- 意見が反映されない
- 福祉環境が整っていないから
- 難病の知識がない
- 国に準じているので
- 精神障害者は軽視されている。
- 福祉予算がない
- 職員のやる気がないから
■重複障害(延13件)
- 国の方針を盾に意見を反映しない 2件
- 障害当事者の意見を聞かない、受け入れない、聞いても反映しない 2件
- 審議会等に様々な障害当事者を参加させてほしい(選んでほしい) 2件
- 何もしてくれない、何をしているかわからない、なかなか変わらない 2件
- ある程度の歩み寄りが出来る場合があるようだ。
- 国の法律に基づき、各市町村で自立支援協議会ができたが、内容的には進展がない。形式的に会議をやるだけで結果がほとんどない(私はその協議会の会長)
- 障害者団体との意見交換を行う事で、すべてよしと考えている。団体に所属する人はほんの一部です。
- 意味がないことばかりしている
- 行政、医療関係者の教育不十分
■その他の障害(延2件)
- 手足、又は目が不自由でも体は元気で、体力のある障害者には十分な反映があるが、内部障害で見た目にわかりにくい障害でいつも体調が悪い。体力のない障害者に対しては、全く調査されていない。かたよりすぎ。
- 当事者の選抜方法に問題がある。
問48 障害のある人の意見が反映されていないと思う行政分野
【国】(延47件)
■視覚障害(延5件)
- 収入・所得保障(年金) 2件
- 歩道の整備、音声信号の整備、設置
- 例えば大地震がきて運良く助かった場合、普通の人と体育館などでの共同生活はたいへんだと思う。助かった障害者を集め、比較的くらしやすいところで同じ視覚障害者で落ち着くまで共同生活させてほしい。
- 選挙
■聴覚障害(延5件)
- 障害者の老後が不安であること
- 交通バリアフリー
- 放送バリアフリー
- 障害者権利条約の障害者の意見をしっかり反映させた施策。
- 補装具の助成
■肢体不自由(延10件)
- 交通・アクセスの分野 3件
- 収入・所得保障 2件
- 人権分野
- 結婚
- 障害者の生活の基盤が分かっていない
- 一般企業、小さな売店まで
- ほとんど全体について遅れている
■内部障害(延4件)
■知的障害(延1件)
- 自分の意見を持たない障害者にどうやって興味をもたせ、行動を引き出してやれるか相談したり、行動出来るところがなさすぎます。
■精神障害(延10件)
- 障害への理解 4件
- 収入・所得保障(年金) 2件
- 形だけで不十分
- 当事団体支援補助金
- 全て
- 交通費割引
- 健常者と同じように暮らすための介助
■難病(延3件)
- 自立支援の名のもとに、一人暮らししている障害者が何かあったとき、助けを求める人がいない。
- 交通機関
- 子育て
■重複障害(延9件)
- 交通・アクセスの分野 2件
- 難病研究開発
- 年金の増額
- 1人暮らしで困っている
- 福祉国家になって欲しい。福祉にお金をかけてほしい
- 子育て支援
- 地域による差別をなくす
- 病気の正しい知識の欠如
【住まいの市区町村】(延47件)
■視覚障害(延7件)
- 歩道の整備、音声信号の整備、設置
- 障害者への手当
- まちづくり計画の段階から関わってほしい。
- NHKラジオは聞きにくいので改善してください。情報格差が出ます。
- 財政難という理由で多は望まず。
- 選挙
- すべてのことが伝わるに限る。
■聴覚障害(延4件)
- 障害者が入院を余儀なくされた時点、家族が居なかった場合。
- 福祉施設
- 自治体
- 補装具の助成
■肢体不自由(延10件)
- 交通・アクセスの分野 2件
- 収入・所得保障(年金) 2件
- 人権分野
- 民間施設
- 結婚
- サービス(介護保険)を使用した場合の生活苦
- 一般企業、小さな売店まで
- ほとんど全体について遅れている
■内部障害(延4件)
■知的障害(延2件)
- サービス事業所がない
- 自分の意見を持たない障害者にどうやって興味をもたせ、行動を引き出してやれるか相談したり、行動出来るところがなさすぎます。
■精神障害(延11件)
- 障害への理解 3件
- 障害者を悪者にしないで!
- 精神はすべておくれているのに、財政権といって、精神障害者の立場を考えてもらえない。ことなかれ主義で逃げている。
- 当事団体支援補助金
- 全て
- 交通費
- 医療費助成
- 健常者と同じように暮らすための介助
- 年金
■難病(延2件)
■重複障害(延7件)
- 交通・アクセスの分野 2件
- 難病研究開発
- 年金の増額
- 1人者だと馬鹿する
- 子育て支援
- 病気の正しい知識の欠如
問51 政策について自分の意見を持つために行動していない理由【延161件】
■視覚障害(延7件)
- 余裕がない(経済的、精神的、肉体的) 2件
- 関心はあるが行動化するほどの積極性はない
- これを機に少しは興味をもつよう努めます。
- 情報は発信されていると思うが上手に取り組めない。
- 頭がついていけない。
- 身体障害者でありますがそれほど不満なく生活しているからです。
■聴覚障害(延16件)
- 意見を言っても相手にされなかったから 5件
- 80歳になった現在、自分に出来る仕事に全力を出している。
- 積極的参加出来ないため
- 障害者自身として行動した方が良いとは思っているが、大変
- 知識が足りないため
- 積極的ではないが行動はしている。しかし、国は都道府県に、都道府県は市区町村に、責任を転嫁していて、行動しても効果が見られない。
- 手話通訳がなく、聴障者の意見は知りたいと思わないのか・・・と思ってしまう。
- 年齢的に限界
■盲ろう(延1件)
■肢体不自由(延22件)
- 障害や病気のため参加が難しい(体調がすぐれない) 6件
- 意見を述べる機会・場がない 2件
- 行動(参加)する方法がわからない 2件
- 行動したが反応がないため 2件
- 反映されないから(あきらめている、期待していない) 2件
- 一応生活できているので重箱の隅をつつく様なことをしたくない気がする。
- 法人とか自治体と行動している認可されている団体だけがほとんどの機会を得て、民間の団体は無視された格好である。
- 通院回数が多い
- 高齢のため
- 特に生活に困っていないから。
- 経済的に余裕がない
- むずかしいから
- 人間に興味がないから
■内部障害(延22件)
- 障害や病気のため参加が難しい(体調がすぐれない) 10件
- 特に困っていないから 3件
- 年少であるから 2件
- 反映されないから(あきらめている、期待していない) 2件
- 障害者であることをカミングアウトしていないので
- 災害時が心配。認知症又は身体的に動けなくなった時のストーマケアをしてもらえるようになると良い。
- 発言の機会があればぜひそうしたい
- 便の臭気がするから
- 貧乏だから
■知的障害(延24件)
- 内容が難しい、理解できないから 11件
- 自分(一人)で行動できない 4件
- 意思の表明が難しいから 2件
- 参加に支援者が必要だから 2件
- 発言ができない 2件
- 足が無く行きにくい
- 知的障害があり、判断能力に乏しい
- 政策が自分に関係があるか分からない
■精神障害(延27件)
- 障害や病気のため参加が難しい(体調がすぐれない) 5件
- 行動(参加)する方法がわからない 3件
- 反映されないから(あきらめている、期待していない) 3件
- 人前、人と接することが苦手 3件
- 余裕がない(経済的、精神的、肉体的) 3件
- 自分のことで精一杯だから 2件
- 行政にやる気が全くないから言っても無駄。○○県、市
- 勇気がないから
- 県当事者会で検討中
- そんな事をするよりは、自分でどうにかしたほうが話しが早いから
- 意味不明
- でも情報がわかれば何か身体に負担をかけない程度にしてみたいです。
- トラブルを起こしたため
- 父の遺言であまり活動せず自分の事をしろと。
■発達障害(延6件)
- 意思の表明が難しいから 3件
- 政策に対する自分の義務を十分果たしていないと思う
- 身体の具合がわるくできない。(精神的にもしんどいときがあるため)
- 最も身近である学校が、障害者施策の窓口として全く機能しない、障害者の日常の生々しい姿を一番理解しているはずであるのに
■難病(延6件)
- 自分(一人)で行動できない 3件
- 政策に期待がもてないから
- 積極的とは言えないが、他の障害者団体(○○団体)として、毎年、行政へ要望をし、交渉をしている。
- 子どもだから
■重複障害(延25件)
- 障害や病気のため参加が難しい(体調がすぐれない) 12件
- 内容が難しい、理解できないから 2件
- 年齢が低すぎて考えられない
- 馬鹿にされるだけだと思っている
- 保護者の個人主義が多く、自分の親族のことだけ
- 発言のすべがないので我慢している
- 意見を言っても反映されないから
- 役所の対応に問題がある。但し、良い面もたくさんある
- 立場にないから
- 医療者の高慢
- 重度障害者は取り合ってもらえない。
- どうしたらよいかわからないから
- あまり行政から声がかからないから。
■その他の障害(延1件)
- いつも体調が悪い障害者は生きているだけでやっとで、行動する体力がない。もっと助けが必要なのに手足があれば助けてくれない。
■障害記載なし(延4件)
- 県内での障害者団体での活動を行っているため、他のことは出来ないから
- 行動するきっかけがない
- 行動したい気持ちはありますが、体の状態がよくない為(透析)
- 市の相談窓口に行ったが、詳しく話しをしても対応してくれる人が何も分からないようだった。市議会議員もたよりにならず、市役所へ何度も通い自分で一から解決したから。
問54 アジア太平洋諸国の障害のある人との交流意向【延81件】
■視覚障害(延6件)
- まずは自国の中の交流を充実させるべきである。経費の面から考えて。
- 時間と金銭的余裕がない。
- もう少し若ければ交流したい
- 別に興味がない。
- すでに交流をもったことがある(日本に来られた方々と)。
- 設定される地域にもよる。
■聴覚障害(延17件)
- 年齢的に難しい 4件
- 機会があれば交流したい 3件
- 目先の活動、身の回りのことで精一杯 3件
- 飛行機が嫌いなので、日本に来れたら是非交流したいと思います。
- 情報保障に言葉の変換して聴けるヘッドホンがあれば、交流を望む。
- ジャイカによる世界のろう者リーダーを日本に呼んで、日本のろうあ運動を学習し、国元へ帰り、活動する事業に協力している。
- 言われてみればしたいと思うが、積極的には考えない。
- 日本で海外の障害者を迎えてイベントなどがあれば、ボランティアとしてのお手伝いを考えたい。
- 国内での交流も難しいのに無理
- 私は交流する程の力がないので
■言語障害(延1件)
■肢体不自由(延8件)
- すでにしている(したことがある) 3件
- 障害に関係なく交流したい。
- まずは国内の問題解決が先だと思います。
- 交流することは賛成です。しかし重度障害のため。
- ○○県に来ることがあれば交流したい。
- 身体的に無理
■内部障害(延17件)
- 余裕がない(時間的、体力的) 3件
- 交流の意味、目的、意図がわからない 3件
- 交流ができないと思う 2件
- 外部障害ではないので即答出来ません。
- 障害を持つ人が海外へも出掛けられ、外国の障害者が日本に訪問できる様に毎日続けて交流の場を広げて欲しい。
- したくないわけではないけど、遠いと大変
- 障害者事情は聞いてみたいです。
- 交流したいが自信がない
- 高齢のため交流できない
- 交流したいが方法をしらない
- 体力に自身がないので、体力のゆるす範囲であれば、どこでも交流したいと思います。
- 個人的にではなく、患者団体として取り組んでいきたい。
■知的障害(延4件)
- アジア大会2年おき
- 身近な人との交流が大切だと思う。
- 機会があれば
- 理解できない
■精神障害(延9件)
- アジアはこの件については後進国でないか。もっとよい方法で。
- 交流は現実的に難しい。
- 単発の打ち上げ花火のような企画ではなく、継続的に意見と情報を交換していけるような仕組みを作って欲しい。
- 自分がもっと若ければ交流したいと思う。
- 自分は話しをするだけで相手をキズつけているので、人との交流はできるだけさける
- どのように交流したいかわからない
- ○○市にきたら交流してみたいです。
- したいともしたくないとも思わない
- 今の自分で対応できない
■発達障害(延2件)
■難病(延2件)
- パーキンソン病にはアジア大会、世界大会もあります。
- 交流がどういうものかによる
■重複障害(延13件)
- 障害・病気のため交流は難しい 5件
- 交流に参加は出来ないが情報は得たい。
- 一部したこともある
- 飛行機がこわい
- 考えたことがない
- そういう機会があればしてみたいが、自分から積極的には思わない
- 知的障害なのでわからない
- 生活に余裕がない
- 理解することができない。
■障害記載なし(延2件)
- チャンスがあれば交流したい
- 大会の時に一度お話をきいたことがある
問55 アジア太平洋諸国の障害のある人の生活・活動・制度についての情報交換の意向【延74件】
■視覚障害(延7件)
- すでにある程度情報を得ている 2件
- どっちでもよい
- 考えない
- 視覚障害の為手段が難しい。
- 興味がない。
- 具体的にその意味がわからないので積極的にはなにも感じない。
■聴覚障害(延10件)
- 目先の活動、身の回りのことで精一杯 4件
- 時間、体力、経済力、全てに不可能
- 考えていません。
- ○○会を通して、情報を得ている。
- 知りたいし、提供したいと思うが、積極的には考えない。
- 若い頃は常に考えていたが、高齢になり無理。
- お互いに情報交換したいのです。
■言語障害(延1件)
■肢体不自由(延10件)
- 自分の地元で十分
- 全世界と情報の共有化を望む。
- 意見交換をしたい
- 行うのはいいが、言葉のかべがあるので・・・いかがかな。
- アジア太平洋のみならず、世界中の情報を知りたい
- ○○会の議長をしている
- まずは国内の問題解決が先だと思います。
- 情報交換している
- 考えたことがないのでよくわからない
- 興味はあるが、積極的ではないかも?
■内部障害(延11件)
- 団体などの立場に居れば話し合い活動が出来ると思う
- よく分からないのでどちらとも言えない。
- ○○協会の広報誌で情報を得ている。
- 行動に制限があり、情報を得ることが少ない
- 情報交換結構だが、自分からは困難。時間的制限大
- 交流したいが自信がない
- 今まで、必要性を感じたことはない。
- 現在の状況(年齢、病気)により中々そこまで考える余裕ありません。
- 個人単位ではいらない
- 高齢のため無理と思う
- 出来ない
■知的障害(延3件)
- あまり考えてない。
- 1人ではムリだから、障害者団体で
- 理解できない
■精神障害(延15件)
- 先進国の情報を知りたい(アジアに限らず) 3件
- 送りたいと思わない
- その時期は年令的に過ぎたと思う。若ければやりたい。
- 自分は力がないが、出来る人には大いに交流してほしい。
- 情報交換したとこで、国が情報を提供する程のことを、やろうとするかが問題です。日本は諸外国とはすべて精神のことについては特に立ち遅れている。
- むずかしいことはわからないので簡単な事ならしてみたい。
- 特に何も思わない
- まずは日本国内での情報交換をもっと密にするべきだと思う。
- 自分のことで手一杯で対応でゆとりがない
- 情報だけを交換しても今の生活を向上出来るか?
- 考えたり書くことが苦手
- 日本の内の事で充分
- パソコンを使えない。情報が多すぎることがありそうで、パニックになりそうです。
■発達障害(延4件)
- 関心がない 2件
- どちらでもよい
- 他の人にやってほしい
■重複障害(延13件)
- 興味がない 2件
- 障害や病気でできない 2件
- まずは国内のことを考えてほしい 2件
- 特に考えた事がない
- 一部したこともある
- アジア以外でも情報交換したい
- 知的障害なのでわからない
- 内部障害が他の国にもあるのか、どんな状況なのか、知りたい。
- 情報交換をテレビで実施して欲しい。
- 理解することができない。
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