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平成24年版障害者白書

図表1-85 旅客施設のバリアフリー化の状況

  1日当たりの
平均利用者数
5,000人以上の
旅客施設数
平成22年度末 1日当たりの
平均利用者数
5,000人以上
かつトイレを
設置している
旅客施設数
平成22年度末
段差の解消 視覚障害者
誘導用
ブロック
障害者用トイレ
鉄軌道駅 2813 2,401(85.4%) 2,736(97.3%) 2695 2,245(83.3%)
バスターミナル 37 34(91.9%) 32(86.5%) 27 15(55.6%)
旅客船ターミナル 6 6(100.0%) 5(83.3%) 5 5(100.0%)
航空旅客ターミナル 20 19(95.0%) 20(100.0%) 20 20(100.0%)

注1:バリアフリー法に基づく移動等円滑化基準に適合するものの数字。なお、1日当たりの平均利用者数が5,000人以上であり高低差5m以上の鉄軌道駅において、エレベーターが1基以上設置されている駅の割合は88.4%、エスカレーターが1基以上設置されている駅の割合は74.3%となっている。

注2:航空旅客ターミナルについてのエレベーター・エスカレーター等の設置は平成13年3月までに100%達成済み。

資料:国土交通省