第2回衛星リモートセンシングデータ活用タスクフォース大臣会合

第2回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合の様子

第2回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合で締めくくり発言をする小林大臣

 小林内閣府特命担当大臣(宇宙政策)は、令和4年3月28日(月)に、第2回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合を開催しました。
 会合では、政府における衛星データの利用拡大に向けた各府省の取組状況が報告されました。また、今後の取組について、衛星データの利用により効率化が期待される行政機関の業務について、衛星データ利用の有効性の検証や業務手順書の改正などを、内閣府と関係省とで検討を進めることなどが合意されました。
 最後に、小林大臣が「成長の源となる衛星データをどれだけ使い倒せるかが我が国の国力に直結してくる」、「どのように利活用していくのか、行政のニーズとその先まで見据えて知恵を出していただきたい」、「政府一丸となって進めていく」と、締めくくりました。