2020年度 課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト 公募について(終了しました)

内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」を実施いたします。

本事業では、衛星データの利活用促進に向け、衛星リモートセンシングデータの先進的な利用モデルの実証を行います。 実証に当たっては、衛星データを活用したサービスを提供する者と、実際にそのサービスを自らの事業等に利用する者がチームとなることで、エンドユーザーのニーズを踏まえた“真に使えるサービス”の創出を図ります。


今年は、新しい取組として、「タイプ1」と「タイプ2」の2つの応募枠を設定します。

「タイプ1」は1件あたり上限1,000万円とし、従来どおり、衛星データを利活用した課題解決を図る先進的な実証プロジェクトの提案を募集します。

「タイプ2」は1件あたり上限2,000万円とし、過去に本事業に採択されたプロジェクトの発展的な実証の提案も可とし、より具体的・定常的な業務への適用に際しての課題の解決や、水平展開や波及効果を意識した成果最大化が見込まれる提案について募集します。

公募期間:2020年6月2日(火)~ 6月29日(月)17:00

「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の応募はこちら

※過去に採択されたプロジェクトも上記リンクからご覧になれます。

本件に関するお問い合わせ

内閣府 宇宙開発戦略推進事務局
立松、梅谷、佐藤
電話:03-6205-7078