衛星データ利用促進プラットフォームについて
地球観測衛星データの公的利用、民間利用等を促進・拡大するため、一般的な共通フォーマット等により、様々な利用者が、どの衛星・センサという区別なく、異なる衛星データをワンストップで統合的に検索・閲覧したり、各種データ処理を行ったりすることが容易に可能となる基盤「衛星データ利用促進プラットフォーム」の整備を進めます。
本プラットフォームは、民間事業者による付加価値ビジネスの振興や多種多様なデータの融合・分析による新たなソリューションの創出等に資するものです。
- 専門家でなくとも簡単なインタフェースで衛星データを利用可能とする。
- 民間事業者による付加価値ビジネスの振興に資する。
- 多種多様なデータの融合・分析による新たなソリューションの創出に資する。
など。
これにより、政府、研究機関、民間企業、海外ユーザなどの利用者が、様々な異なる衛星データを容易にワンストップで統合的に検索・閲覧したり、各種データ処理をしたりすることが可能となります。
- 衛星データ利用促進プラットフォームの導入ビジョン(PDF形式:203KB)
- 衛星データ利用促進プラットフォームの目指す姿(PDF形式:114KB)
- 衛星データ利用促進プラットフォームの基本構造(PDF形式:134KB)
- 衛星データ利用促進プラットフォーム整備の流れ(例)(PDF形式:154KB)
- 衛星データ利用促進プラットフォームに関する決定
新成長戦略(平成22年6月18日閣議決定)(73ページ) - 平成24年度衛星データプラットフォームの開発成果について(PDF形式:1589KB)
- 平成25年度衛星データ利用促進プラットフォームの開発成果について(PDF形式:965KB)