平成29年 青年国際交流事業に関する検討会の開催について
平成29年2月1日
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)決定
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)決定
趣旨
内閣府の青年国際交流事業においては、平成24年度以降、事業のあり方や成果の検証を外部有識者の検討会で議論し、PDCAサイクルに基づく見直しを毎年行ってきた。引き続きPDCAサイクルを実施し、不断の改善を図っていく観点から、平成29年青年国際交流事業に関する検討会(以下「検討会」という。)を開催する。
構成員
(1)検討会は、別紙に掲げる者をもって構成し、政策統括官(共生社会政策担当)(以下「政策統括官」という。)が開催する。ただし、政策統括官は、必要と認める場合、構成員を追加することができる。
(2)政策統括官は、有識者の中から、検討会の座長を依頼する。
(3)検討会は、必要に応じ、その他の関係者の出席を求めることができる。
検討会の公開について
(1)検討会は非公開とする。
(2)座長は会議の議事要旨を作成し、会議終了後、速やかに公開する。
検討会の庶務
検討会の庶務は、青年国際交流担当室において処理する。
その他
前各項に定めるもののほか、検討会の運営に関する事項その他必要な事項は、座長が定める。