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地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」

 多様な個人が能力を発揮しつつ、自立して共に社会に参加し支え合う「共生社会」を、地域において築いていくためには、住民や非営利団体、行政機関等による取組の充実が必要不可欠です。こうした認識の下、平成27年度までの青年社会活動コアリーダー育成プログラムの成果を生かしつつ、各地域で高齢者関連、障害者関連及び青少年関連の課題解決に向けた取組に携わる日本青年の先進事例のある外国への派遣、外国において同様の課題解決に取り組む青年の招へいを行い、組織で活動する青年同士の交流を促し、各分野の課題対応に当たって必要な知識とともに、組織の運営、関係機関等との連携及び人的ネットワーク形成に当たって必要となる実務的な能力の向上を図ることを目的として実施します。

平成27年度事業(青年社会活動コアリーダー育成プログラム)の概要

各分野テーマ

  •  高齢者関連活動: 生きがいのある高齢者の生活
  •  障害者関連活動: 障害者の社会参加のための支援
  •  青少年関連活動: ユースワーカーの育成の在り方

派遣プログラム

高齢者・ドイツ

障害者・英国

青少年・オーストリア


 社会活動に携わっている日本参加青年26名をドイツ(高齢者関連活動)、英国(障害者関連活動)、オーストリア(青少年関連活動)の3か国に10日間派遣し、各国で関連分野に関する視察や討議を行いました。(平成27年10月11日~20日)

招へいプログラム

 社会活動に携わっている外国青年約40名をドイツ、英国、オーストリアの3か国から15日間招へいし、NPOマネジメントフォーラムや地方プログラムにおいて関連分野に関する視察や討議を行いました。(平成28年2月23日~3月8日)

<NPOマネジメントフォーラム(NPO運営研究会議)>
 高齢者・障害者・青少年の非営利分野で活躍する日本と諸外国の青年が一堂に会して、各国の非営利分野の事情や活動事例に基づく有益な情報を共有し、実践的な意見交換を通じてNPO運営に関する能力の向上を図り、それぞれの分野において社会活動を支え、その中心的な担い手となる青年リーダーを育成することを目的として実施しました。(平成28年2月25日~28日)

【平成27年度ディスカッションの総合テーマ】
非営利団体の活動の活性化のために
~非営利団体と企業との連携・協働~
 非営利団体が、社会課題解決のために自らの活動を効果的に行っていくためには、行政、地域との連携と共に企業とのつながりも重要です。企業と非営利団体が連携する際に、互いがどのような力を提供でき、社会の課題解決のためにどのような効果を生み出すことが出来るかを考え、非営利団体が企業と効果的な連携・協働について今後どのように取り組むべきかを討議します。
  • トピック1:事業における連携・協働
  • トピック2:人材育成における連携・協働
  • トピック3:広報における連携・協働

<地方プログラム>
 平成28年3月1日から6日まで、外国参加青年は分野ごとに鹿児島県(高齢者関連活動)、大分県(障害者関連活動)、和歌山県(青少年関連活動)を訪問し、関連施設での視察や意見交換を行い、地方セミナーに参加しました。

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