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次世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」

 現在、国際社会において、グローバル化が急速に進展する中、あらゆる分野で国境を越えた協力・調整・交渉が不可欠となっており、国際社会のみならず、地域社会等においてもグローバル化対応を牽引・指導するリーダーが必要となっています。
 このため、次世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」は、多様なバックグラウンドを持つ青年が参加し、世界各地から集まった外国青年とのディスカッションや文化交流、有識者によるセミナーの受講や参加青年による自主活動の企画、参加青年主体のワークショップの開催等を通して、異文化対応力やコミュニケーション力を高め、リーダーシップやマネジメント力の向上を図るとともに、相互理解を深め、参加青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神を育てることにより、国際化や多様化の進展する各分野でリーダーシップを発揮して社会貢献を行うことが出来る青年を育成することを目的としています。あわせて、国境を越えた強い人的ネットワークの構築を図ります。

平成27年度事業の概要

陸上研修及び船上研修

グローバル1

グローバル2


 参加青年は、参加国団、レター・グループ、委員会、コース・ディスカッションの四つのグループに所属し、陸上及び船上研修で各種活動を行いました。
 限られた研修期間で最大の成果が得られるよう研修の一貫性を図り、「青年の社会貢献」を共通テーマとしたコース・ディスカッション、リーダーシップの強化を目的としたリーダーシップ・セミナー、異文化理解の実践的なスキル向上を目的とした異文化理解・セミナー、マネジメントの力の向上を目的としたプロジェクトマネジメント・セミナー、PYセミナー(参加青年が講師となって主催するセミナー)、訪問国活動、ナショナル・プレゼンテーション等各種活動を実施し、理論と実践による能力向上を図りました。

訪問国活動

 平成27年度の訪問国活動は、インド(チェンナイ)及びスリランカ民主社会主義共和国(コロンボ)(以下スリランカ)にて各4日間の日程で実施し、各国における文化の多様性の体験と理解を基礎にしつつ、両国の特色に応じた内容で取り組みました。
 インドにおける活動は、インドの伝統文化を学ぶ学校を訪問するとともに、コース・ディスカッションのテーマごと(地域づくり、防災、教育、環境、情報・メディア、青年起業)の課題別視察を行い、インドの特徴を学びました。また、地元青年との交流プログラムについては、参加青年と地元青年合同によるカルチャーショーを開催し、青年同士の友好関係を深めるとともに、コース・ディスカッションのテーマごとに分かれてのディスカッションでは、お互いの意見を述べ合うなど、異文化対応力やコミュニケーション力を高める場となりました。
 スリランカにおける活動は、コース・ディスカッションのテーマごとの課題別視察を行うとともに、地元青年との交流プログラムでは、スリランカ及び参加各国の伝統芸能等の披露を行いました。また、スリランカでは、3つの地区に分かれてホームビジットを行い、スリランカの一般家庭での生活習慣を体験するとともに、現地の文化を学ぶ機会を得るなど、異文化について理解を深めました。

次世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」帰国報告会

 事業に参加した日本青年たちの企画・運営による、一般参加者へ事業の帰国報告を平成28年6月に予定しています。

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