子ども霞ヶ関見学デー

令和3年度のプログラム

平成30年度のプログラム

平成29年度のプログラム

平成28年度のプログラム

平成27年度のプログラム

「楽しく学ぼう!イノベーション」をテーマに、子どもたちが新しい疑問や発見に出会い、イノベーションについて考える機会となるよう、いろいろな科学の実験や、政府や企業がチャレンジしている科学技術イノベーションを紹介しました。

平成27年度子ども霞が関見学デーの様子(写真)

平成25年度のプログラム

「電池」をテーマに開催いたしました。
電池の歴史クイズ、身近な物を使って作る電池の実演、モデルカーを組み立てて作った電池で実際に走らせました。

平成25年度子ども霞ヶ関デー「みんなでサイエンス」(写真)

平成24年度のプログラム

ロンドンで開催されたオリンピックにちなみ、ものを動かす「力」をテーマに、総合科学技術会議の奥村議員によるクイズと実演、工作を行いました。
「空気のながれのふしぎクイズ」「真空の実験」「水の力の実験クイズ」「風船とCDでホバークラフトを作ろう」など

平成24年度子ども霞ヶ関デー「みんなでサイエンス」(写真)

平成23年度のプログラム

総合科学技術会議の奥村議員によるレクチャーと、いくつかの科学技術のトピックについて実験を通して学びました。
今年は「津波と液状化について学ぼう」、「電気(交流と直流)について学ぶ:手回し発電機を作ろう」の2つのプログラムを行いました。

平成23年度霞ヶ関デー(写真)

平成22年度のプログラム

総合科学技術会議の白石議員によるレクチャーと、4つの分野の最新の科学技術を体験しました。
3D映像の仕組みと体験」「都市鉱山~携帯電話の分解体験~」「完全養殖ウナギ稚魚の紹介」「セラピーロボット「パロ」の紹介」

3D集合写真撮影

平成21年度のプログラム

「光通信で遊ぼう」というテーマで、クイズを交えながらいろいろな光の種類、性質とその応用について学び、光通信の実験を行いました。
実験では紙コップとアルミホイル、太陽電池を使って「光電話」を作り、実際に自分の作った光電話で声を送れることを子ども達に体験してもらいました。

2009年霞ヶ関デー

平成20年度のプログラム

総合科学技術会議の薬師寺議員により、洞爺湖サミットでも地球規模の課題として取り上げられた地球温暖化をテーマに講義を行いました。
温暖化がなぜ起こるか?のしくみを学んだ後、CO2排出量を削減できる新世代のエネルギー技術についても学びました。その後の実験では、身近な材料を使って水素燃料電池を作りました。

2008年の模様(写真1)

また、「大臣とお話しよう」プログラムでは野田大臣室に小・中学生の子どもたちが訪れ、大臣の仕事について学びました。
野田大臣は、科学技術政策・食品安全・消費者行政推進・宇宙開発などの担当する業務について、それぞれ具体的な例を交えて説明しました。

2008年の模様(写真2)

平成19年度のプログラム

総合科学技術会議の奥村議員により、「21世紀は光の世紀」と題した授業を行いました。
紫外線、可視光線、赤外線など光にも様々な種類があることを説明し、光ファイバーや液晶ディスプレイの光のしくみについて学びました。その後、紙コップなどの身近な素材をつかってオリジナル分光器を作成し、蛍光灯やテレビの光のスペクトル(虹)を観察しました。

2007年の模様

平成18年度のプログラム

総合科学技術会議の柘植議員により、地球の内部に関する授業を行いました。
授業では、柘植議員から地球の内部構造、地震の起こるメカニズム、地球の内部を調べるために建造された地球深部探査船「ちきゅう」について説明し、その後子ども達は、探査船「ちきゅう」が実際に海底を掘って採取した地層のサンプルに含まれる土の粒子や生物の化石などを、顕微鏡で観察しました。

2006年の模様

平成17年度のプログラム

総合科学技術会議の柘植議員により、「ハードディスクドライブのしくみ」の授業を行いました。
授業では、棒磁石を用いたハードディスクの原理の説明、記録密度の進化についての説明、垂直磁気記録方式についての説明を行い、将来におけるハードディスクドライブの活用について参加者からの意見を聞きました。その後、太陽光発電の仕組みについて学び、内閣府の庁舎屋上で実用化されている太陽光パネルの見学を行いました。

2005年の模様