ムーンショット型研究開発制度合同シンポジウム
~「ムーンショット×ムーンショット」で生み出す破壊的イノベーション~
- 「ムーンショット型研究開発制度」は、超高齢化社会や地球温暖化などの社会課題の解決を目指す野心的な目標を掲げ、世界中の研究者の英知を結集し、挑戦的な研究開発を推進するものです。
- 本シンポジウムでは、ロボット・AI、健康医療、地球環境、食と農業、量子、気象、こころなど、様々な分野のプロフェッショナルが未来社会の実現に向けて議論するパネルディスカッションと、各目標の成果展示を行いました。
概要
- 日時:2023年8月24日、25日
- 場所:東京ビッグサイト南展示棟 南1ホール(「大学見本市2023~イノベーション・ジャパン」併催)
- 共催:内閣府
(国研)科学技術振興機構(JST)
(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
(国研)日本医療研究開発機構(AMED)
プログラム
セミナーの部
題目 | 登壇者 | グラフィックレコーディング | 録画 |
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開会挨拶 | 星野 剛士 内閣府副大臣 |
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基調講演 | 北野 宏明 ソニーグループ株式会社 執行役 専務 CTO/沖縄科学技術大学院大学 教授 |
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パネルディスカッションA | 『楽しい「人生100年時代」をどう実現するか。』 ~目標1 アバター×目標3 AI×目標7 健康医療~ ファシリテータ: 松島 倫明 『WIRED』日本版 編集長 パネリスト: 落合 陽一 メディアアーティスト 宮本 隆史 社会福祉法人 善光会 理事 兼 統括施設局長/株式会社 善光総合研究所 代表取締役社長 萩田 紀博 プログラムディレクター(目標1) 福田 敏男 プログラムディレクター(目標3) 平野 俊夫 プログラムディレクター(目標7) |
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パネルディスカッションB | 『豊かな「食・こころ・身体」をどう実現するか。』 ~目標2 未病×目標5 農業・食料×目標9 こころ~ ファシリテータ: 中村 尚樹 ジャーナリスト、法政大学 社会学部 非常勤講師 パネリスト: 鄭 雄一 東京大学大学院 教授/神奈川県立保健福祉大学 副学長 柳原 直人 富士フイルム株式会社 取締役 常務執行役員、知的財産本部管掌 鄭 雄一 東京大学大学院 教授/神奈川県立保健福祉大学 副学長 祖父江 元 プログラムディレクター(目標2) 千葉 一裕 プログラムディレクター(目標5) 熊谷 誠慈 プログラムディレクター(目標9) |
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パネルディスカッションC | 『持続可能な「地球環境」をどう実現するか。』 ~目標4 環境×目標6 量子×目標8 気象~ ファシリテータ: 松島 倫明 『WIRED』 日本版 編集長 パネリスト: 西口 尚宏 一般社団法人 GEN Japan 代表理事・マネージングディレクター 佐藤 康司 ENEOS株式会社 執行役員、中央技術研究所長 山地 憲治 プログラムディレクター(目標4) 北川 勝浩 プログラムディレクター(目標6) 三好 建正 プログラムディレクター(目標8) |
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閉会挨拶 | 川上 大輔 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局 審議官 |
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※2023年8月25日時点での所属等にて掲載
展示の部
ロボット・AI、健康医療、地球環境、食と農業、量子、気象、こころなど全9目標について、デモを交えて研究内容を紹介しました。
目標2、目標6、目標8、目標9については、ビデオやパンフレット研究内容を紹介しました。