島津製作所/島津理化ブースでは、誰でも簡単にできる「光を分ける道具(分光器)」を制作してもらいます。身の回りにある光は、人間の目では色が付いていないように見えますが、紫、青、緑、黄、赤などの色の光が混ざり合っています。その光が、たくさんの細かい溝を掘ったフィルムに当たると、溝の働きで色によって違った方向に光の向きが変わります。そのため、箱の中に虹があるように見えるのです。光の種類によって色の分かれ方は違います。道具が出来上がったら色々な光を見て下さいね。
※太陽を直接見たり、レーザー光を見たりしてはいけません。
参考URL:www.shimadzu.co.jp/
www.shimadzu-rika.co.jp/
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