京都産業大学では、「触れることで体感できるコンピュータの世界」と題して、コンピュータ理工学部による子どもから大人まで誰でも楽しめる研究事例を分かり易く紹介します。是非、ブースまでお越しください。
【青木研究室】
3次元空間を立体的に感じ取れるインターフェース「スパイダー」を展示します。
スパイダーは8本の糸で釣られたボールを操作することで、3次元空間内を自由に移動・方向転換する、立体的なモノに触る、モノをつかんで移動・回転させるなど実世界に近い操作感覚を実現します。
スパイダーを使えば、モニタ内にあるモノを直接触れることができるかもしれませんよ。一度試してみてください。
【平井研究室】
浴槽にタッチセンサを埋め込んだお風呂の展示をします。お風呂の浴槽を「触れる」「こする」などの人の動きによって、各種スイッチのON/OFFができ、音楽や映像が流れたり、照明がつくなど楽しい仕掛けが満載です。
「スパイダー」に関する紹介記事
http://www.kyoto-su.ac.jp/liaison/kenkyu/message39.html
「お風呂」に関する紹介記事
http://www.kyoto-su.ac.jp/liaison/kenkyu/message11.html
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