「次世代科学者育成プログラム」「未来の科学者養成講座」では、全国の大学や高専、NPO法人などによる生徒のための先進的な理数教育プログラムを支援しています。理数に意欲・能力の高い受講生(生徒)たちが自主的にテーマ研究を行う姿は、決して大学生にも引けをとりません。今回は、受講生たちがそれぞれユニークな研究の成果を発表します。彼らと対話して、理数の世界や研究活動の魅力を感じてみませんか。
【発表者・発表テーマ】
林 靖人(富山県立高岡高等学校 高校1年)
「オカダンゴムシのジグザグ運動の要因とロボットによる動きの再現」(筑波大学講座)
森下瑶子(ノートルダム清心学園 清心中学校・女子高等学校 高校2年)
「サンショウウオの飼育下での繁殖法の確立を目指して」(慶應義塾大学講座)
小林優太 (東邦大学付属東邦中学校高等学校 高校1年)
「コロナ放電によるオゾンの生成と利用」(千葉大学講座)
参考URL: http://rikai.jst.go.jp/fsp/(別ウインドウで開きます)
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