日米欧量子科学技術国際シンポジウム EU-USA-Japan International Symposium on Quantum Technology における討議結果について
令和元年12月17日
政策統括官(科学技術・イノベーション担当)
プレスリリース
日米欧量子科学技術国際シンポジウム(EU-USA-Japan International Symposium on Quantum Technology(ISQT)、主催:科学技術振興機構(JST)、後援:内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省)において日米欧の三者は、別紙のとおり、量子科学技術に関して討議結果をまとめました。
本シンポジウムは12月16日(月)~17日(火)、京都ブライトンホテルにおいて開催されました。日米欧の学術界、産業界及び政府の各関係者の参加を得て開催され、最先端の研究成果や国際協力の重要性について活発な意見が交わされました。討議結果は現在、政府にて検討を進めている「量子技術イノベーション戦略」の国際的な戦略における具体的な方策に向けた成果の一つに位置づけられます。
参考リンク
- イノベーション政策強化推進のための有識者会議「量子技術イノベーション」
- EU-USA-Japan International Symposium on Quantum Technology(JSTページ)(準備中)
別紙
問合せ先
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付産業技術・ナノテクノロジーグループ 登内[とのうち]、半澤、龍
電話 :03-6257-1334(直通)