「量子協力に関する東京声明」について

令和元年12月19日
政策統括官（科学技術・イノベーション担当）
プレスリリース

令和元年12 月19 日、松尾泰樹内閣府政策統括官（科学技術・イノベーション担当）は、東京において、ニコラス・ヒル在日米国大使館経済・科学担当公使（Nicholas Hill, Acting Deputy Chief of Mission for U.S. Embassy Tokyo）との間で、量子科学技術の強力な将来性と、国際的なパートナーシップによって人類の利益のための新たな技術の実現が加速するとの認識で一致しました。これを受けて、別紙1)と別紙2)のとおり量子科学技術における協力に焦点を合わせ、それぞれのリーダーシップの下での科学的な協力の強化を続けることを主たる内容とする「量子協力に関する東京声明」を日米両政府で取り交わしました。