平成15年3月17日(月) 10:00〜12:00
永田町合同庁舎総合規制改革会議大会議室
「いわゆる「混合診療」の解禁(保険診療と保険外診療の併用)について」
「労働者派遣業務の医療分野(医師・看護師等)への対象拡大について」
保険局 真野保険局長、西山医療課長、山内歯科医療管理官、武田保医療企画調査室長、川原薬剤管理官
医政局 篠崎医政局長、榮畑総務課長、中島医事課長
職業安定局 宮川民間需給調整課長
宮内主査、鈴木副主査、八田委員、八代委員、安居委員、稲葉専門委員、河北専門委員、福井専門委員
内閣府 坂政策統括官、河野審議官、竹内審議官
総合規制改革会議事務室 宮川室長、中山次長 他
○宮内主査 おはようございます。それでは、ただいまから第2回「アクションプラン実行ワーキング・グループ」を開催いたします。
本日は議事に入ります前に、前回第1回目に欠席されまして、本ワーキング・グループに出席されておられます専門委員、河北博文、河北総合病院理事長を御紹介いたします。 また、委員で御欠席でした八田達夫東京大学空間情報科学研究センター長は、今日は少し遅れて御参加ということでございます。
委員、専門委員の皆様方に是非このワーキング・グループでのお力沿えをお願いしたいと思います。
それでは、議事に入らせていただきます。本日はアクションプランに掲げられました12の重点検討事項のうち医療分野の2項目、1つは「いわゆる「混合診療」の解禁」、これは保険診療と保険外診療の併用の問題です。
2つ目といたしまして、「労働派遣業務の医療分野」、すなわち医師・看護師への対象拡大、この2件につきまして、厚生労働省との意見を交換を行いたいと思います。