エイジレス・ライフ実践者
北海道・東北 | 関東・甲信越 | 東海・北陸 | 近畿 | 中国・四国 | 九州
○北海道・東北ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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北海道 (釧路市) |
さとう かたし 佐藤 堅 |
男 | 78 | 高齢者の健康づくりのため、昭和63年12月、北海道教育大学釧路分校の体育指導教授によって考案された、高齢者向けに配慮されたバレーボール「ニゥカムボール」の普及に釧路市老人クラブ連合会事務局長として尽力し、冬期間、運動不足や外出機会が減少しがちな釧路地域の高齢者の健康増進に大きく貢献した。その後、平成12年にはニゥカムボール連絡協議会が設立され、初代会長に就任し、毎年9月に開催される「いきいきフェスタ」において、地域に根ざしたニゥカムボール大会の企画・運営に指導的役割を果たしている。 |
青森県 (青森市) |
おくざき くにひろ 奥崎 邦弘 |
男 | 91 | 少年期に習得した「ワラ細工」の技能を通して、各団体が開催する「ワラ細工」講習会の講師として長年にわたり技術指導にあたり、伝統文化の伝承に貢献してきた。90歳を過ぎても自作に専念し、市内の「歴史民俗展示館」に展示したり、後継者の指導に意欲を持っている。 |
岩手県 (一関市) |
くまがい たけし 熊谷 健 |
男 | 72 | 栗駒国定公園の栗駒山の環境・保護及び訪れる観光客の安全と高山植物の保全・保護のため、平成2年に一関営林署より高山植物監視の委嘱を受け、岩手県自然保護課の指導を得ながら、登山道装備、表示、ロープ誘導、刈払い等の作業を行っている。 |
岩手県 (前沢町) |
みうら たつろう 三浦 辰郎 |
男 | 76 | 50歳を過ぎた昭和55年頃から、運動不足を解消するためにランニングを始めた。75歳を過ぎた今でも毎日10㎞のランニングを欠かさない。65歳で100㎞マラソンを完走、73歳で9時間をかけホノルルマラソンを完走した。町ユネスコ会長や教育振興会長を務めるなど社会活動にも積極的に関わっている。 |
宮城県 (田尻町) |
ささき ごろう 佐々木五郎 |
男 | 81 | 65歳の平成元年から妻と2人で健康づくりとして始めたダンスが興じて、スポーツダンス指導者までに至った。また、自宅のダンスホールを開放し、サークルの指導をはじめ広く同年代の方々にスポーツダンスの楽しさや健康づくりに役立つことを率先して実践するとともに普及し、今も夫婦で活動し生き生きと生活を送っている。 |
福島県 (二本松市) |
わたなべ きい 渡邊 紀位 |
女 | 88 | 小学校教員を退職後、自分の健康維持を目的に習得したヨーガ・太極拳を多くの人たちに楽しんでもらって健康な毎日を過ごしてほしいと願い、以来29年にわたって指導を続けており、88歳となった現在でも13か所の愛好会や教室で活躍している。 |
○関東・甲信越ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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茨城県 (取手市) |
くじおか きよ 久地岡 きよ |
女 | 95 | 利根川河川敷にある馬頭観音が、雑草に覆われているのを気の毒に思い、草刈を行ったのがきっかけであった。次第に花を植えていくうちに、散歩などで知り合いになった方も多く、花の寄付や手伝いなどもあり、現在は、2反ほどの広さに達した。河川敷の環境美化緑化活動を自ら率先して実施している。 |
栃木県 (宇都宮市) |
いわい きみえ 磐井 君枝 |
女 | 81 | 生活学校(会員30人)の代表として、24年間にわたり食品、高齢者、子ども等の問題に取り組み、地域社会から高い評価を受けてきた。生活学校や保育園長の経験を生かして、生活学校や地域団体の協力により平成16年から保育園児と老人クラブとの交流の場を年6回開催し、毎回30人が参加している。その結果、「園児たちがお年寄りに挨拶する」ようになるなど、ふれあいが進んでいる。これを親たちは高く評価している。世代を超えた交流を、団体や地域の人々の協力を得て今後も継続していくこととしている。 |
群馬県 (前橋市) |
ながの ひさし 長野 久 |
男 | 89 | 82歳の時、難聴のため職を退いてから、老後も社会人として活動をしたく、人間関係の円滑な一助にと、趣味として絵てがみを始める。現在までに93人の方と交流をしている。その他自治会の広報誌に随筆を掲載したり、町歌を作成するなど多方面で活躍している。 |
群馬県 (前橋市) |
たけはら しげる 竹原 茂 |
男 | 77 | 過去に培った経験を生かし、各方面の行事において写真やスライド等の講師を務めたり、尾瀬や玉原等の山行リーダーを務め、また、地元広報誌の編集委員や環境美化委員等も務めている。 |
千葉県 (鎌ヶ谷市) |
いしい ちよ 石井 ちよ |
女 | 96 | 小学校卒業後、和裁の技術を習得。以来、現在まで仕事として和裁を引き受け、針を持たない日はほとんどない。趣味は御詠歌を歌うこと。 |
東京都 (墨田区) |
くさかり かずえ 草刈 和枝 |
女 | 78 | 在職中、知的・視覚の重複障害者との交流を通して点訳の世界に入る。退職後、ボランティアセンターの講師を務める等により、点訳ボランティアの育成に力を入れるとともに、最近では、教員生活の実績を活かし、小・中学校で点字体験学習の講師を務めている。常に切磋琢磨し、新しいことにチャレンジし、生き生きと生活している。 |
東京都 (日野市) |
よしおか さちこ 吉岡 幸子 |
女 | 83 | 生活学校(会員20人)の代表として、30年近く活動を続け、高齢者福祉、環境問題等で大きな成果を挙げてきた。また、「市民リサイクルショップ回転市場」を平成4年に立ち上げ、ごみ減量に取り組んでいる。現在、市内2店舗で衣類、日用雑貨、小型家具等のリサイクルを進め、衣類の回収量は平成14年度、7トンに達した。このような活動は、市民に徐々に浸透し、市長からは「ゴミ減量に大きく貢献している」と高い評価を得ている。 |
山梨県 (甲府市) |
やまぐち こうぞう 山口 甲三 |
男 | 90 | 最高齢者の交通安全協会員として、春と秋の全国交通安全運動の期間は二日に1度程度、街頭に立ち交通安全を呼び掛けている。また、4月、新年度が始まる時期は、毎日通学路に立ち、新入学児に交通安全指導・保護誘導指導を行っている。 |
長野県 (飯田市) |
さいとう こうし 斉藤 康司 |
男 | 80 | 青年期の7年間を軍隊で、うち終戦後のシベリアでの抑留生活3年の過酷な体験をした。壮年期にデッサン教室に入門、油絵を習得後は水彩画に専念、地元の南信美術会会員に推挙される。日本水彩画展入選等、展覧会入賞多数。また、地元の郵便局、信用金庫等各地で個展開催。地元に水彩画クラブを設立、水彩画の普及に尽力する。平成6年、体調を崩すも不屈の精神力とリハビリで奇跡の復帰を果たし、この間に習得したパソコンと水彩画に現在も情熱を注いでいる。 |
横浜市 (都筑区) |
おだ さかえ 尾田 榮 |
女 | 87 | 昭和54年に川崎市役所を定年退職し、その後町内会や老人クラブ会長を務めている。都筑区が港北区から分区した平成6年からは、都筑区老人クラブ連合会初代会長に就任した。平成16年度横浜市高齢者生きがいつくり交流事業に参加し、中国上海市を訪問した。平成5年には、地域で「高齢者いきいき体操」を立ち上げ、高齢者の仲間づくりと健康づくりに貢献している。 |
横浜市 (旭区) |
ながみ こういちろう 永見幸一郎 |
男 | 81 | 昭和59年、歴史散歩会を結成し関東近郊を中心に日帰り散歩会やバス旅行、高齢者を対象とした歴史講座等の活動を行っている。約1,200名の会員が登録されている。ひとり暮らしの高齢者に「歩くこと、集まること、おしゃべりすること」の楽しさを伝えている。 |
○東海・北陸ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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富山県 (上市町) |
どい ひでゆき 土肥 秀幸 |
男 | 71 | 退職を機に習得が難しいといわれる腹話術に取り組み、現在では、富山県屈指の技術の持ち主となった。さまざまなところから声がかかり、ボランティアで披露に出かけている。見ている人に喜んでもらえることが一番嬉しいが、練習の努力も欠かせない。所属するあすなろ腹話術会では世話役的存在であり、講座も開講し、後進の育成にもあたっている。 |
福井県 (武生市) |
たけうち たけお 竹内 武夫 たけうち えいこ 竹内 映子 |
男 女 |
80 69 |
夫婦共に、地域の高齢者の健康づくり、文化活動、趣味活動などのリーダー的存在となり、「楽しく・気持ちよく・ともに」をモットーに、活動を展開している。地域の人が、構えず気楽に参加できるように心がけながら二人で様々な講習会に参加して情報を集める等、日々向上心を持って取り組んでいる。 |
岐阜県 (郡上市) |
いけだ ゆうじ 池田 勇次 |
男 | 78 | 教職員として勤める傍ら、昭和48年から14年間、美並村史編纂委員を務める。教員退職後も文化財発掘や保護に中心的役割を担っており、美並ふるさと館運営委員や市文化財保護審議会委員として、地域の文化・教育の分野で今も活躍中である。 |
岐阜県 (中津川市) |
なかしま ただいち 中島 尹一 |
男 | 78 | 70歳の頃から墨絵を始め、油絵を経て、平成13年頃から日本画を習い始める。それから2年後の平成15年には、「前田青邨記念大賞」に人物画で入選。同年8月に脳梗塞を患い、約1年間創作を休止するも、翌平成16年には「恵那市美術展」で奨励賞を受賞するなど、現在も意欲的に取り組んでいる。 |
愛知県 (大府市) |
とがり ひなこ 戸苅 ひな子 |
女 | 82 | 70歳を超えてからNPO法人ネットワーク大府のボランティア活動を開始した後、ヘルパー2級、精神障害者ヘルパー、介護支援専門員などの資格を次々と取得し、現在でも生涯現役の立場から体力的に無理のない範囲で積極的に活動している。 |
三重県 (志摩市) |
きよさき ひろし |
男 | 71 | 教員退職後、国指定重要無形文化財である安乗文楽の伝承、普及、啓発のため、文楽アトリエを自費で建設。アトリエを地域の人々の交流の場として開放している。 |
○近畿ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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兵庫県 (西宮市) |
ながお まさこ 長尾 正子 |
女 | 74 | 福祉現場に携わる職員に対し、自身が壮年期より獲得したレクリエーション援助技術を伝えるとともに、そのスキルアップに努めている。また、自身もボランティア活動に携わり、レクリエーションを活用した高齢者の健康、生きがいづくりに寄与している。 |
兵庫県 (神崎町) |
あきやま ていじ 秋山 貞二 |
男 | 85 | 剣道協会の指導員、会長として青少年の育成に努め、この間、ゲートボール指導1級審判員としても普及発展に努めた。老人クラブ連合会会長を努める傍ら高齢者放送大学を受講し、生涯学習インストラクター資格も取得した。また、高齢者地域活動指導者養成講座講師を務め、10年前より書道や日本画に取り組み、小学校等に寄贈している。 |
奈良県 (奈良市) |
いしが ただし 石賀 正 |
男 | 82 | 国鉄退職後、趣味で仏像彫刻をはじめ、その技術をもとに大勢の弟子を指導する傍ら、全国の寺院に仏像を寄進して喜ばれている。 |
和歌山県 (橋本市) |
いなば さだこ 稲葉 定子 |
女 | 83 | 老人講座事業の手芸クラブ、また、区民会館や自宅で手芸の講師として活躍し、高齢者や地域住民のリーダーやコーディネーター的役割を発揮している。 |
京都市 (中京区) |
ふじおか じょうじ 藤岡 穰次 |
男 | 72 | 定年以後、社会に貢献するため、保護司や犯罪被害者支援等人権擁護に関するボランティアとして精力的に活動を行い、現在も講演等に赴き、勉強を継続しながら、活動を続けている。 |
○中国・四国ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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鳥取県 (鳥取市) |
ひがしはら としお 東原 利夫 |
男 | 80 | 小中学校で音楽教師として培った経験を生かし、県内各地の高齢者や地域住民の集い等で録音したピアノ伴奏に、アコーディオンで童謡・唱歌・歌謡曲を演奏して、高齢者に懐かしさや感激を与え続けている。また、演奏のみならず、その曲に関して話をしたり、自ら作詞、作曲した音頭に振り付けをしてもらい、住民により踊り継がれるなど、地域の活性化に大きく貢献している。 |
島根県 (益田市) |
まつざき ただし 松﨑 正 |
男 | 75 | 本人所有の休耕田を自力で改造し、池小川、小屋等の施設にメダカ、鯉、鴨、ウサギなどを飼い、地元の子どもを中心に遊び場として開放している。竹細工の親子体験教室なども開催し、地域住民も率先して運営に協力している。 |
山口県 (長門市) |
なかむら あさこ 中村 アサコ |
女 | 92 | 昭和に入るまで俵山で踊られていた南条踊の歴史を後世に残そうと、グループで南条踊人形づくりを始め、研究を重ねて現在の形を完成。中学生への製作指導も行っている。また、趣味を活かして創作舞踊グループも結成。自らが作詞した替え歌を民謡や流行歌のメロディーにのせて披露し、人気を呼んでいる。今日でも両グループの代表として活躍している。 |
山口県 (周南市) |
ありま わたる 有馬 亘 |
男 | 76 | 地域に伝わる人形浄瑠璃を趣味で習い覚え、以来、その保存に尽力。地元小学校でも4・5年生を対象に指導を行っている。さらに、土曜日や夏休みには小中学生を対象に「伝統文化子ども教室」も開催し、郷土の歴史や文化、社会のルール、マナーの大切さも教えている。また、毎朝、交通整理を兼ねて小学校前に立ち、全校生徒と挨拶を交わすことを日課にしている。 |
山口県 (秋芳町) |
すえなが ときお 末永 時雄 |
男 | 88 | 昭和31年頃から剣道(教士7段)を通じて地域(美祢市・美祢郡)のスポーツの振興と青少年の育成に貢献。現在、美弥市武道館で週2回剣道を指導。88歳の高齢にもかかわらず、剣道精神の修得・鍛錬によって優れた体力と気力を維持し、若年や中高年層の模範となっている。 |
徳島県 (徳島市) |
やすい よしお 安井 芳男 |
男 | 93 | 若年時より70年間、自らの努力、訓練により、西式健康法、真向法体操等を習得し、優れた体力・気力を維持し「健康が全てではない。しかし、健康がなければ全てがない。」を信念に、請われればどこへでも出かけていって、講演、実演の指導に努めている。 |
香川県 (内海町) |
とりい まさひろ 鳥居 将弘 |
男 | 87 | (1) もと音楽教師であった経験を生かし、昭和59年に地区老人クラブに合唱団を発足。その後希望者が増え『スマイル・コーラス』と改名。月2回の練習に励み、発足以来21年、各種ステージ発表50回を数える。また(2) 剣道の腕前を生かし、昭和57年5月に安田剣道スポーツ少年団を作り週2回地元青少年を指導。現在に至る。 |
愛媛県 (松山市) |
ふじた ひでお 藤田 秀夫 |
男 | 88 | 行政が実施している我が町の美化運動の一環で、コミュニティ花壇作りにリーダーとして平成4年から取り組み、「花壇は北藤原町(松山市内の地名)を見よ」とまで言われ毎年好成績を収めている。また、郊外電車の沿線の沿道に四季折々の花を植え、乗客や通行人の朝の元気・夕の疲れを癒している。特に、クラブ会員減少傾向にある今日、1割増強を目指し、5連続1位になり継続中である。 |
○九州ブロック
都道府県・指定都市・団体名 | (ふりがな) 氏名 |
性別 | 年齢 | エイジレス・ライフの概要 |
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佐賀県 (唐津市) |
かわさき としこ
川﨑 淑子 |
女 | 71 | フォークダンス、レク・ダンス、フラ・ダンスのインストラクターとして、多くの教室で指導にあたり、楽しく元気に活動を続けている。地域のかけがえのない貴重な指導者の1人である。 |
宮崎県 (宮崎市) |
ながとも まつよ 長友 マツヨ |
女 | 87 | 日本舞踊等を老人クラブ会員に教え、踊りを通じて会員相互の生きがいと健康づくりに励んでいる。また、赤十字のボランティア活動にも積極的に関わり、施設入所者の慰問活動を行うなどの活躍を87歳になる現在も続けており、地域の高齢者の生きがい健康づくり活動に寄与している。 |
宮崎県 (宮崎市) |
はしもと ひろし 橋本 宏 |
男 | 77 | 入院中に慰問を受けたのが嬉しくて、昭和25年頃から影画や指人形、8ミリ映画などで、施設、病院、学校、子供会などを慰問。その後も腹話術研究会をつくり、言葉の不自由な子どもと言葉の練習をしたり、老人福祉関係施設で歌謡曲の演奏活動を行うなどボランティア活動を行い、まわりを元気にさせている。 |
宮崎県 (都城市) |
なべくら としつぐ 鍋倉 敏次 |
男 | 77 | 過去に培った木材加工技術を活かして「発明クラブ」を開催。地域の子どもたちに木工技術を指導したり、学校工作展で審査員を務めるなど、創造性豊かな人材の育成に尽力している。また、要請に応じて各地に出向き、ものづくり教室を開催するなど地域の生涯学習の一翼を担っている。 |
沖縄県 (平良市) |
しばた くにこ |
女 | 65 | 鍼灸師の資格を生かし、毎年地元で行われる「全日本トライアスロン宮古島大会」のボランティアマッサージ班250人の指導にあたる他、「手話奉仕員の会」会長として聴覚障害者に対する支援活動や、「宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち」事務局員として海浜保全活動を積極的に行っている。 |
北九州市 (戸畑区) |
かわの たもつ 河野 保 |
男 | 92 | 現役時代(58歳)にボーリングを始め、ボーリング歴34年。92歳になる現在でもボーリングクラブに所属し、週1~2回通っている。仲間と交流を持ち、楽しみながら、4ゲームを1セットとし、6セットをリーグ形式でプレイしている。現在は、全国長寿ボウラー番付の「横綱」としてその実力を発揮している。 |
北九州市 (門司区) |
うちだ ふさえ 内田扶佐江 |
女 | 80 | 廃傘を買物袋やエプロンなどに再生する活動を行っている団体「リサイクルKASAYA」事務局長。身近なところからリサイクル活動を始めようと7年前から活動を始めた。現在では、月平均500本を再利用するため、自宅を開放して活動を行っている。 |