高齢社会対策内閣府-共生・共助

 高齢者の笑顔があふれるような生涯にわたって安心して生きがいをもって過ごすことができる社会を形成します。内閣府は、高齢社会対策に関する企画・立案や総合調整を担う官庁として施策全体の基本的かつ総合的な方針を定め、この方針に基づき関係省庁が連携をとりながら様々な施策を実施しています。


エイジレス・ライフ実践者等の表章の様子


新着情報

2024年6月21日
令和6年版「高齢社会白書」(令和6年6月21日閣議決定)を公表しました New!
2024年6月4日
第6回高齢社会対策大綱の策定のための検討会を開催します(6/5) New!
2024年5月17日
第5回高齢社会対策大綱の策定のための検討会を開催します(5/20)

高齢社会対策の総合的な推進

内閣府では、高齢社会対策基本法(平成7年法律第129号)に基づき、 高齢社会対策会議(会長:内閣総理大臣)において高齢社会対策大綱及び国会に対する年次報告(高齢社会白書を作成するとともに、高齢社会対策に関する調査研究国民に対する広報・啓発活動を行うなど、高齢社会対策の総合的な推進を図っています。

高齢社会白書

高齢社会対策の実施状況や高齢化の状況、高齢者の家族や世帯などに関するデータを明らかにする高齢社会白書を作成しています。
令和6年版では、特集として「高齢者の住宅と生活環境」について取り上げています。

高齢社会対策に関する調査

広報・啓発活動

年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る「エイジレス・ライフ」の実践者及び積極的な社会参加活動を行っているグループを紹介しています。

全世代が支え合い活躍できる地域社会について考える「高齢社会フォーラム」を開催しています。