平成21年度社会参加活動事例

北海道・東北 | 関東・甲信越 | 東海・北陸 | 近畿 | 中国・四国 | 九州 | 関連団体

○北海道・東北ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
北海道
(磯谷郡)
らんこしちょうねまがりたけざいくけんきゅうかい
蘭越町根曲がり竹細工研究会
 郷土に群生する「根曲がり竹」の特性をいかし、失われつつあるその工芸技術と生活文化の保存伝承や、その製品を郷土の特産品として生産することによる地域振興を目的に、各種イベントへの協力や次世代への指導など、地域に根ざした多彩な社会参加活動を行っており、また、日々の自己研究による創作活動は、生涯学習の場としても広く町民に評価されている。 29
北海道
(伊達市)
だてしさんさしぐれほぞんかい
伊達市さんさ時雨保存会
 伊達市東地域の高齢者が中心となって昭和63年に設立され、郷土遺産として宮城県に伝わる「さんさ時雨」の伝承活動をしている。平成20年6月、伊達市無形文化財として指定を受け、東小学校の児童とともに世代を超えて練習を積み重ね、次代へと継承していくため、地域イベント等での発表を通じた活動を続けている。 19
青森県
(北津軽郡)
めんだりカッチャの会
※津軽弁でエプロン姿のおばさんの意
 福祉型ボランティアとして、中泊町「内潟療護園」等ディサービスセンターへ3人チームで週4回(水・木・金・土)訪問し、おやつ・お茶の接待、話し合い、昼食の配膳、食後の後始末、食器洗い等を行っている。
 また、アルミ缶・ペットボトル等リサイクル材を収集、換金し、各施設へ高級アルミ車椅子の寄贈を続けている(これまでに9台、今年で10台目の予定)。
28
青森県
(三戸郡)
アートセンターめいぷる  主に中高年女性のドライフラワー教室受講生が「アートセンターめいぷる」を結成、花卉栽培、押し花やドライフラワーを利用した体験学習を行っている。農林漁業体験実習館「チェリウス」、ドライフラワーセンターで行っている体験実習は好評であり、出張しての体験実習も要望がある。自分たちの技量向上や楽しむことだけでなく子供たちに夢や楽しみを持たせることを目的にしている。 15
岩手県
(奥州市)
NPOほうじん
NPO法人
エコ・スタディいさわ
  幼・保育園児、小学生とその親を対象として、身近な自然環境や故郷の遺跡、文化をテーマに「水の森楽園(みずのもりがくえん)」を毎月1回実施し、本年4月で81回を数え、回を重ねるうちに高齢者の参加も多くなってきている。
  また、会の設立当初より故郷の民話を題材として大型紙芝居を手作りし、地域の幼稚園や小学校等に出かけ、読み聞かせを実施している。   この他、教育相談や子育て支援、教育・文化活動など、幅広い活動に取り組んでいる。
15
宮城県
(気仙沼市)
みやぎいきいきがくえん けせんぬま もとよしこうどうそうかい
宮城いきいき学園 気仙沼・本吉校同窓会
 メンバー全員が,高齢者大学「宮城いきいき学園」の卒業生で構成され,平成11年3月に設立された。同窓会の会員全体で,(1)毎年,6月に国道45号線を花いっぱいにする「花の道45植栽」活動を継続し,11月まで毎月除草活動を行っている。(2)また,「森は海の恋人」植樹祭にも参加し,環境改善に一丸となって取り組んでいる。(3)その他,気仙沼市中央公民館等の公共施設の草取り、草刈り作業や高齢者施設の訪問ボランティア(歌や踊りの交流と施設内外の清掃)、(4)地域住民を対象とした文化講演会を主催し,積極的に活動している。 339
秋田県
(北秋田市)
にんぎょうげき こやぎのかい
人形劇 「仔やぎの会」
 童話を基に、幼児向け、高齢者向けの紙芝居や人形劇を、近くにある老人ホームや保育園で実施している。紙芝居や人形劇の道具を和裁が得意な会員が各自自宅から材料を持ち寄り人形等を製作している。希薄になった家族や地域のつながりの大切さを多くの親子や高齢者等に語りかけ、時には高齢者グループでなければ覚えていない懐かしい方言も飛び出すなど、楽しい演出にも心掛けている。 10
○関東・甲信越ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
長野県
(下高井郡)
じ ばさん
爺婆産
 過去に培った知識と経験をいかし、主に地元産の材料を用いて郷土食のやしょうま(米の粉を蒸してこねたおやつ)等10点以上の食品の手作り販売やつる細工等の体験学習を通じて、観光等で村を訪れたお客様と観光客無料休憩所で交流(土・日・休日)している。
 なお、販売する食品はお客様の反応や要望をもとにメンバーがアイディアを出しあい、工夫して新製品に結びつけ、その利益は、メンバーの研修視察費や他の村興しグループへの寄付等に充てている。
13
さいたま市 ななさとちく あるけきょうかい
七里地区歩け協会
 昭和56年に地域住民で組織した団体であり、自らに適応した健康的歩けの励行や健康づくり、体力づくりに関する研修会・研究会の開催、地域スポーツ団体との連携、歩け運動を通じた親睦的行事の開催など、現在までに250回以上の催しを開催し、地域住民の親睦交流を始め、高齢者の健康増進や体力増強に貢献している団体である。 139
船橋市 たかねだい たすけあいのかい
高根台たすけあいの会
 高齢化の進む団地の中で、掃除、買い物等、家事援助を年間680件行い、高齢者の安否確認やふれあいに役立っている。また、独立行政法人都市再生機構から団地集会所を借り週1回「ティールームきんもくせい」を開き交流の場となっている。 68
○東海・北陸ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
富山県
(南砺市)
なんとしみんびょういん まんぽかい
南砺市民病院 万歩会
 平成元年、旧井波厚生病院に通院する糖尿病患者らが設立。1日1万歩を目標に歩こう会の開催のほか、月2回の運動・食事・薬事療法の教室、年1回の機関紙の発行、年2回の清掃ボランティアなど積極的に活動。平成18年、5名のメンバーが、ねんりんピック静岡大会のウォークラリーに出場して優秀賞(全国5位)を受賞。糖尿病患者でも健常者と変わらない生活ができることを示し、他の患者の励みになっている。 49
石川県
(金沢市)
よねまるべいじゅかいれんごうかい
米丸米寿会連合会
 多くの会員が参加できるイベントとして、昭和60年から金沢市内で唯一、老人クラブ単独で「体育祭」を実施している。足の悪い方でも参加できるような競技を工夫し、例年約200名の参加を得て、地域全体の高齢者の健康増進に大きく寄与している。競技のほか、健康相談や交通安全教室、地元中学校の吹奏楽部の演奏もあり、高齢者が充実した1日を過ごして貰えるような創意工夫もされている。 432
石川県
(白山市)
おぐちろうじんくらぶれんごうかい だいいちくらぶ
尾口老人クラブ連合会第1クラブ
 後世に伝えるべき歴史や文化が多く残されていることから、婦人会、青壮年団を交えての、老人クラブ会員による講演会等を行い、遺跡や伝承文化などを一緒に学習し、交流と地域への愛着を広めている。また、子どもたちには報恩講などを機に地元の歴史と文化を伝えるなど、あらゆる世代に対し交流を持ち、地区住民の絆を深め、信頼関係を構築しようと活動している。 51
静岡県
(沼津市)
やなぎさわたのしみかい
柳沢たのしみ会
 国の減反政策による休耕田を活用し、高齢者の農業知識を生かして、無農薬のコンニャク芋を栽培し、手作りコンニャクの製造・販売を行っている。一般的なコンニャクの他、会員宅で栽培したお茶のカテキン(茶粉)を加えた独自製品も作るなど、地域農産物を活用した製品づくりを進めている。地元の朝市や、地区社協のバザー、沼津市主催の認定団体販売会に出展するなど、地域住民との交流を図っている。 9
○近畿ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
大阪府
(枚方市)
ひらかた えこさいくる
枚方エコサイクル
 不法駐輪で撤去され、市に移管された自転車を修繕・修復して提供、販売を行う。小学校から依頼のあった一輪車の補修や、中学生の職業体験の受入れ、高校へ出前授業として、パンク修理方法の実演や保守点検などを指導。その他、引きこもり青年を受け入れ、自転車の整備実習を通じて社会復帰につなげる取り組みにも力を入れる。再生自転車の年間販売実績は、約400台。 16
大阪府
(枚方市)
いるいさいせいぐるーぷ いろどり 
衣類再生グループ 彩
 毎週2回を活動日にし、和服のリフォーム活動を行う。古くなりタンスの中で眠ったままになっている着物や帯、浴衣などを市民より寄贈いただき、ワンピースからかばん、小物類まで幅広く作り変えている。会員の工夫によって作り変えられる作品は多種多様に増え続け、技術の向上に繋げるため、月2回の勉強会も欠かさない。作品は年1回開催する工房発表会で販売される。 34
大阪府
(大東市)
ざいたくかいごをまなぶかい
在宅介護を学ぶ会
 平成19年度に「男の介護研究会」から「大東市在宅介護を学ぶ会」と名称を変更し、介護についての各種学習会(介護保険や高齢者の精神衛生学習会、補装具・義肢の工場見学、バリアフリー展への見学など)や調理実習などを隔月開催している。 22
姫路市 せいばんさんゆうかい ひめじしぶ
西播三友会姫路支部
 スポーツを中心とした総合ボランティアグループである。高齢者へのグランドゴルフなどの普及活動、高齢者デイサービスセンターや障害者施設におけるボッチャなどの普及・交流活動やイベント支援活動、児童デイサービスセンターにおけるふれあい活動、行政との協働による高齢者体力測定及び健康度調査活動などを行っており、年間150回にも達するその活動は多彩かつ精力的で、地域社会に大きく貢献しているものである。 83
○中国・四国ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
鳥取県
(鳥取市)
けだかちょうろうじんくらぶ みんようぶ
気高町老人クラブ民謡部
 昭和54年に気高町老人クラブ民謡部として発足以来、町の伝統的な踊りである「貝殻節踊り」を、毎年多くのイベントなどで披露し、町の伝統芸能をPRしている。古くから伝わる伝統芸能を受け継いでいくという責任感と、生きがいと健康づくりができることで、充実し生き生きとした生活を送ることができている。
 また、ボランティア活動として町内の美化活動や老人施設の清掃など、地域での社会活動も積極的に取り組んでいる。
 「さじ民話会」「倉吉民話の会」「ほうき民話の会」と共に、平成17年「鳥取県民話サークル連合会」を結成し、全県的に「民話文化伝承」活動を行っている。
27
山口県
(周南市)
いこいのえき えんがわ
憩いの驛 えんがわ
 お年寄りが楽しく交流することで元気を出してもらおうと、店舗を改装したふれあいサロンを拠点に、趣味の教室、郷土の歴史を知る勉強会の開催など、様々な取組を展開。また、会員相互の助け合い制度として地域通貨(えんがわ切符)を始めるなど、高齢者の憩いの場としてなくてはならない存在となっている。 180
山口県
(山口市)
おごおりへるすぼらんてぃあ にじのかい
小郡ヘルスボランティア「にじの会」
健康と福祉に関わり、ともに助け合い支え合える環境づくりを進めていこうと設立。活動障害を持つ子どもたちの託児のほか、空き家を利用しての高齢者サロンを実施。世代を越えて心を通わす場として活用されている。
 また、使わなくなった物を再活用して作った人形や小道具を使って人形劇を上演するなど、意欲的に活動を行っている。
29
山口県
(山口市)
やまぐち まじしゃんずくらぶ
山口マジシャンズクラブ
 会は昭和39年に設立以来40年以上の歴史を持つ。
 月1回程度の割合で、社会福祉施設(児童福祉施設、老人福祉施設等)や地域の行事(公民館まつり)でマジックショーを開催。
 マジックショーを通じて、社会福祉施設の訪問活動を継続するとともに、チャリティーマジックを平成2年から継続、義捐金は山口市社会福祉協議会(歳末たすけあい募金)に寄附している。
23
山口県
(宇部市)
ささやまおたのしみかい
笹山お楽しみ会
 退職した保健師が集まり平成8年に前身組織が結成。その中で宇部市在住の在宅保健師が中心となり平成10年に託老所を開設したのが始まり。
 月2回の活動として、3B体操により会員の健康維持とひきこもり防止を図り会員、地域住民との交流を深めるよう活動している。
 本年4月から会費をもって運営することになり、名称も変更となる。
18
山口県
(美祢市)
ひまわり・あひるグループ  昭和53年に手作りお菓子を市内の高齢者の誕生日にプレゼントするというボランティアを開始。現在はお菓子作り、包装と配達、訪問時の語りかけやふれあい活動等を分担して行っている。
 訪問時の様子報告により、高齢者の見守り活動の一助にもなっている。
 平成20年には20~40代の会員も加入、世代を超えた交流も実践している。
52
山口県
(萩市)
はぎこーらす62
萩コーラス62
 昭和62年に、「歌ったり、しゃべったり、しませんか」と呼びかけ、退職教職員8名で発足。退職年にちなんだ名称を付ける。
 年間10回程度の発表を病院や福祉施設で行い、コーラスを聴かせているが、音楽関係の他団体と連携をとり、フルート・トランペット・ピアノを入れた形のコンサートを開催している。
 平成20年には20~40代の会員も加入、世代を超えた交流も実践している。
30
○九州ブロック
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
大分県
(豊後大野市)
ちとせまち たすけあいのかい
千歳町助け合いの会
 千歳町助け合いの会は、「地域での高齢者の見守りと支援を行いながらとしを取っても住みなれた地域でいきいきと暮らせるように」と住民自らが立ち上げた自主グループである。
 認知症予防や心の健康づくりの学習を深め、男性料理教室、介助支援、脳トレレクリエーションを実施し、元気な高齢者育成に貢献している。さらには学校と連携して「がんばるばーちゃん知恵袋教室」を開催している。
39
宮崎県
(北諸県郡)
おもやさろん ねたきりよぼうこうりゅうかい
母屋サロン ねたきり予防交流会
 ひきこもり、認知症予防を目的に、住み慣れた地域で気軽に利用できる家庭的な母屋サロンを開設。保健師のボランティア活動として、高齢者の自立・健康づくりを支援して、毎月第1水曜日に開催され70歳から92歳までの女性が 24名程参加している。体操、歌唱、ダンス、手芸、調理、健康講座等内容も豊富で、協力員5名を育て手厚い指導内容となっている。元気になり友達が増えた等好評で町内にもう1箇所サロンが増えた。 24
北九州市 へるすめいと そね
ヘルスメイト曽根
 ヘルスメイト曽根は、一人暮らしの高齢者等を対象に、食を通した多世代との交流の場として開催されている「ふれあい昼食交流会」を始めた草分け的な存在である。 そのほかにも、男性配達員も活動する訪問給食サービス等も地域で行っている。これらは、「食事を作る生きがい」、「配達して喜ばれる生きがい」、「配達されるお弁当を挨拶とともに受け取る喜び」この3者すべてが満たされる活動である。 42
○関連団体
都道府県・指定都市・団体名 (ふりがな)
グループ等の名称
活動内容
(150字~200字以内)
構成員数
(財)あしたの日本を創る協会
(東京都・大田区)
あおばせいかつがっこう
あおば生活学校
 “ひろがれ ひろがれ 心の輪”をテーマに地域の子どもたちと交流活動を行っている。子どもが集まる地域の3つの児童館に、それぞれ月に1回以上伺い、主に手作業をしながら、子どもたちの話を聞く、ほめる、励ますなどのふれあいを大切にしている。活動を通じて、地域の大人が「ぼくを・わたしをみていてくれる」ことになり、かつて荒れていた子どもたちに落ち着いた行動が見られ、道端で挨拶する子どもの姿が見られるようになった。 34
(財)あしたの日本を創る協会
(東京都・大田区)
こうじやせいかつがっこう
糀谷生活学校
 平均年齢75歳の会員が、地元の特養ホームで延べ年1,145人がボランティア(特養でのボランティアの約半数)として、洗濯物の整理、配布、庭の手入れ、音楽や軽い体操、散歩などの活動を行っている。入所者との信頼関係も築かれ、会員自身も喜んで元気に活動しており、現在では特養ホームの運営や事業にとって欠かせない存在となっている。
3 地域コミュニティーの場として、NPO法人などのバザー実施を支援している。
4 毎日、朝日、読売新聞に取り上げられ幅広い層へ刺激を与えている。
70
(財)あしたの日本を創る協会
(東京都・府中市)
ふちゅうせいぶちくせいかつかいぎ
府中西部地区生活会議
 年2回旭区区民囲碁大会を開催し、区民の囲碁文化の普及、豊かな老後の生活に貢献している。平成14年からは旭区万騎が原地区福祉協議会が世代間交流と子供の情操教育の一環として実施している、小学校の生徒に対する「囲碁・将棋サークル教室」へ6名の会員を講師として派遣し、毎月第2・4土曜日ボランティアで教えている。
 また、旭区老人連合会が開催する囲碁大会にも審判を派遣するなど地域に貢献している。
54
(財)日本郵政退職者連盟
(青森県・上北郡)
うぉーきんぐぐるーぷ ももいしあるこうかい
ウォーキンググループ「ももいし歩こう会」
 平成13年会を発足し、毎月10km程度の月例ウォーキングの他、特別企画の一泊及び奥入瀬川沿いの6kmウォーキングや、他機関主催のウォーキングを支援するなどの活動を続けている。
 ウォーキングの傍ら道端や公園のゴミや空き缶収集などを行い、高齢者の健康増進と環境美化への貢献がマスコミ紙に載るなど、反響も大きく、市町村等からも高く評価されている。
72
(財)日本郵政退職者連盟(
(横浜市)
よこはましあさひく いごれんめい
横浜市旭区囲碁連盟
 年2回旭区区民囲碁大会を開催し、区民の囲碁文化の普及、豊かな老後の生活に貢献している。平成14年からは旭区万騎が原地区福祉協議会が世代間交流と子供の情操教育の一環として実施している、小学校の生徒に対する「囲碁・将棋サークル教室」へ6名の会員を講師として派遣し、毎月第2・4土曜日ボランティアで教えている。
 また、旭区老人連合会が開催する囲碁大会にも審判を派遣するなど地域に貢献している。
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