令和元年度「高齢社会フォーラム in 東京」開催のお知らせ
高齢化が急速に進行している我が国において、心豊かで活力ある高齢社会を構築していくためには、国、地方公共団体による取組はもとより、企業、地域社会、NPO、家庭、そして国民一人ひとりが互いに協力しあいながら、それぞれが高齢社会の実情を知り様々に努力していくことが重要と考えています。
このため、内閣府では、今後の少子高齢社会において中高年に求められる社会参加活動を主テーマに、高齢社会フォーラムを開催します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
テーマ
『目指せ! 活躍と健康の好循環 ~ 誰もが参加できる新しい地域づくり ~ 』
今後ますます高齢化の進展が見込まれる我が国では、年齢にかかわらず、一人一人の意欲や能力を最大限発揮できるエイジレス社会の構築が望まれています。
今年度のフォーラムでは、人生100年時代といわれる中で、若い方から高齢期の方まで活躍できる社会を皆でつくることを目指し、地域社会や民間団体、行政等、社会全体として取り組めることについて、共に考えていきます。
プログラム
- 12:30
- 受付・開場
- 13:00
- 開会挨拶(内閣府)
- 13:10
- 基調講演「ひとりも 地域も: 100年の一生を拡張するテクノロジー」
檜山 敦 (東京大学先端科学技術研究センター 講師) - 14:00
- 高齢社会対策説明(内閣府高齢社会対策担当参事官)
- 14:10
- -休憩(10分)-
- 14:20
- 分科会(三つの分科会のいずれか一つに参加いただけます)
第1分科会「人生100年、誰もがいきいき まちづくり」
■ コーディネーター:木村 民子 NPO法人高齢社会をよくする女性の会 理事、絵本アドバイザー 佐々木 都 旅館女将 小堀 社会医療法人社団 堀ノ内病院地域医療センター在宅診療科 医師 奥山 千鶴子 NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事長 第2分科会「世界と一緒に考えよう!アクティブ・エイジング」
■ コーディネーター:松田 智生 株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員 ティツィアナ・アランプレセ FCA ジャパン マーケティング本部長 フランツ・ヴァルデンベルガー ドイツ日本研究所 所長 牧 壮 牧アイティ研究所 代表 第3分科会「認知症になっても皆がゆるやかにつながる地域の創り方」
■ コーディネーター:澤岡 詩野 公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 研究部主任研究員 水野 隆史 若年認知症いたばしの会ポンテ事務局、みま~もいたばし発起人 事務局 矢作 貴晃 NPO法人チーム赤塚 理事、株式会社和生 代表取締役 三枝 節夫 赤塚新町町会 会長
- 16:30
- 閉会
応募方法 ※ 募集は締め切りました
令和元年度「高齢社会フォーラム in 東京」に参加をご希望の方は、専用の参加申込みフォームから、
あるいは上記案内チラシ裏面の参加申込票のFAX送信または郵送により、お申し込みください。(なお、このフォーラムは、全日参加を原則としています。)
応募は先着順に受け付け、定員になり次第締め切りとします。受付後に「参加証」を郵送します。
お問い合わせ先
令和元年度高齢社会フォーラム事務局(土日祝日を除く、平日9:00~18:00)
電話番号:TEL:03-3370-2411 FAX番号:03-3370-2017
E-mail:kourei@hip-ltd.co.jp