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表3−2−27 緊急保育対策等5か年事業の概要

○ 整備目標等 [平成9年度予算]
(予算額2,431億円)
   [平成11年度]
(目標値)
(1)多様な保育サービスの充実
 (1)低年齢児(0〜2歳児)保育 51万人 60万人
 (2)延長保育
   (おおむね午後6時以降の保育)
4,000か所 7,000か所
 (3)一時的保育
   (緊急・一時的な保育)
800か所 3,000か所
 (4)乳幼児健康支援一時預り(デイサービス)事業
   (病気回復期の乳幼児の保育)
100か所 500か所
 (5)放課後児童健全育成事業
   (主に小学校低学年の放課後児童の健全な育成)
6,900か所 9,000か所
(2)保育所の多機能化のための整備
 (1)多機能化保育所の整備
   (保育所の改築時に育児相談スペース等を整備)
300か所 1,500か所
 (2)乳児保育,延長保育などの多様な保育サービスを提供するため,保育所の人的な充実を図る      
(3)子育て支援のための基盤整備
 ・地域子育て支援センター
   (育児相談,育児サークルの支援などを行う保育所等)
600か所 3,000か所

 以上のほか,地方公共団体が地域の特性に応じて自主的に実施する保育対策等を支援する。

資料:厚生省


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