無人航空機については,飛行する空域や飛行方法などの基本的なルールを定めた航空法やガイドライン等により,引き続き安全を確保していくとともに,関係府省庁や利用者等から構成される官民協議会で平成28年7月に取りまとめられた「小型無人機の更なる安全確保に向けた制度設計の方向性」に基づき,技術開発等の動向を踏まえつつ,制度の検討や整備を進める。